2009年07月06日
装着型トローリング船
えと、私んちですが、いろいろご要望がございまして、道路を全線工事いたしました。
●立体道路で直角に曲がるのはおかしいだろ
カーブにしてみました。
●おまるさんとこだけじゃなくて、SIM中にこういう道路作ってよ
私んち以外いぢれないので、隣接するサンドにジャンプして行けるようにジャンプ台を設けました。
(そのうち、サンド側にもジャンプしあえる道路をコッソリ作っちゃうつもりです)
●カーブにバンクがあると、うまく走れません
バンクをなくしました。 おかげで見た目、逆バンクに見えちゃいます。
。。。今回の記事、道路モノではありません。
ぁ、そうそう。
頭上を道路が通るなら、「ぜひプレハブはその下にあるべきだ」ということで、土地内の配置換えもしました。
今回の記事、道路モノでは、ありません。。。
これです、これ。
ほら、見るからに釣り船!
しかも、装着型でございます。
そろそろ何か作ろうかなぁ。。。と思っていたところに、「スタンプラリーの景品を用意しれ」とお声が掛かったので、さっそく作ってみました。
スタンプラリーは7Sの「釣り堀スタンプラリー」なるもので、
http://slurl.com/secondlife/POPLAR/30/150/21/
に行って、詳細をみてください。 7月5日(昨日)から開催されています。(完走すれば、たくさんの景品が全部貰えちゃうという、太っ腹企画です)
で、この釣り船、
7Sにあやかって、「七海丸」と名付けてみました(安直ですいません)。
船尾には釣りのお供「オサカナくん」が釣竿を立てております。(「さかなクン」じゃなくて「オサカナくん」です、間違わないように)
船底には、こだわりのスクリューと舵も付けました。。。が、「こだわり」と言いつつ、船のスクリューと舵ってどんなんだっけ?「えぇい、面倒くさい」ということで、スクリューは私んちに付けてる扇風機で代用。 舵に至っては「板きれ付いてりゃイイんでしょ?」的な手抜き爆発であります。
ただ、このスクリュー。。。プロペラ部分は「なんとお求めやすい2プリ!」仕様です。
これと同じ形、2プリで作れます? 作れないでしょ?? ざまぁm(自主規制)。。。
このプロペラに関しては、後日、プレハブ内のご案内の時にでもしようと思っています。(私んち紹介、すっかり忘れていたのは内緒です)
で、今回のピックは船の中央部のここ!(運転席?艦橋?なんて言うの?)
装着型ということで、運転席(でいいよね)のウインドウが透けていると不都合なわけで。。。アバターのお肉が見えちゃうわけですよ。
テスクを作れば問題ないのですが、「あるもので何とかしてやれ」精神で、ガラスの不透過テスクを貼ったプリムに、ほんのり大きめの窓枠テスクのプリムを被せるという、ある意味、無意味な手法を使いました。
アバター消しプリムを使う手もありましたが、アニメーション・オーバーライドでスクリの方が重くなっているので、余計な負荷は少しでも無くそうという作戦です。
一応、修正可にしてありますので、窓枠のデザインを変えてみるとか、いろいろカスタマイズできるのではないでしょうか。
ちなみに、「七海丸」のロゴの部分も単独プリムにしてあるので、好きな船名に変えることも可能です。(ロゴのテスクはご自分で勝手にご用意してください)
●立体道路で直角に曲がるのはおかしいだろ
カーブにしてみました。
●おまるさんとこだけじゃなくて、SIM中にこういう道路作ってよ
私んち以外いぢれないので、隣接するサンドにジャンプして行けるようにジャンプ台を設けました。
(そのうち、サンド側にもジャンプしあえる道路をコッソリ作っちゃうつもりです)
●カーブにバンクがあると、うまく走れません
バンクをなくしました。 おかげで見た目、逆バンクに見えちゃいます。
。。。今回の記事、道路モノではありません。
ぁ、そうそう。
頭上を道路が通るなら、「ぜひプレハブはその下にあるべきだ」ということで、土地内の配置換えもしました。
今回の記事、道路モノでは、ありません。。。
これです、これ。
ほら、見るからに釣り船!
しかも、装着型でございます。
そろそろ何か作ろうかなぁ。。。と思っていたところに、「スタンプラリーの景品を用意しれ」とお声が掛かったので、さっそく作ってみました。
スタンプラリーは7Sの「釣り堀スタンプラリー」なるもので、
http://slurl.com/secondlife/POPLAR/30/150/21/
に行って、詳細をみてください。 7月5日(昨日)から開催されています。(完走すれば、たくさんの景品が全部貰えちゃうという、太っ腹企画です)
で、この釣り船、
7Sにあやかって、「七海丸」と名付けてみました(安直ですいません)。
船尾には釣りのお供「オサカナくん」が釣竿を立てております。(「さかなクン」じゃなくて「オサカナくん」です、間違わないように)
船底には、こだわりのスクリューと舵も付けました。。。が、「こだわり」と言いつつ、船のスクリューと舵ってどんなんだっけ?「えぇい、面倒くさい」ということで、スクリューは私んちに付けてる扇風機で代用。 舵に至っては「板きれ付いてりゃイイんでしょ?」的な手抜き爆発であります。
ただ、このスクリュー。。。プロペラ部分は「なんとお求めやすい2プリ!」仕様です。
これと同じ形、2プリで作れます? 作れないでしょ?? ざまぁm(自主規制)。。。
このプロペラに関しては、後日、プレハブ内のご案内の時にでもしようと思っています。(私んち紹介、すっかり忘れていたのは内緒です)
で、今回のピックは船の中央部のここ!(運転席?艦橋?なんて言うの?)
装着型ということで、運転席(でいいよね)のウインドウが透けていると不都合なわけで。。。アバターのお肉が見えちゃうわけですよ。
テスクを作れば問題ないのですが、「あるもので何とかしてやれ」精神で、ガラスの不透過テスクを貼ったプリムに、ほんのり大きめの窓枠テスクのプリムを被せるという、ある意味、無意味な手法を使いました。
アバター消しプリムを使う手もありましたが、アニメーション・オーバーライドでスクリの方が重くなっているので、余計な負荷は少しでも無くそうという作戦です。
一応、修正可にしてありますので、窓枠のデザインを変えてみるとか、いろいろカスタマイズできるのではないでしょうか。
ちなみに、「七海丸」のロゴの部分も単独プリムにしてあるので、好きな船名に変えることも可能です。(ロゴのテスクはご自分で勝手にご用意してください)
2009年07月01日
物理化によるオブジェクトの飛行能力をロケット型を使って検証
はい、長いタイトルでごめんなさいです。
暇つぶしに、立体道路を作ってみたomallです。
建設している間、勝手に走行してテストしていただいたSetsuna いんひにてぃ さん、ご協力ありがとうございました。
始めは、かっこよくバンクとかつけてみたのですが、SLの自動車事情では、バンクは逆に走りづらいのですね。
さて、今回はちょっと実験したモノをご紹介。
先日、Setsunaさんが物理をかけたブロック群に、巨大なタマタマをぶつけて崩しちゃうという実験を行ないましたが、その実験後、崩壊したブロック群を蹴散らして遊んでいたのは。。。そう、私でした。
http://setsuna.slmame.com/e658129.html こちらにセツナさんの実験の様子が書かれています。
で、その時発見しちゃったのが、「物理をかけたプリムを上から押さえつけると、下に沈もうとする力と、地面が物体を地表にとどまらせようとする力が拮抗し。。。重しに乗せていたプリムを除けると、押さえつけられていたプリムがビヨォ~ンと飛びあがる」の原則!
さっそくセツナさんに報告すると、非常に興味を持ってくれまして、「ロケット型プリムを飛ばそう」実験を2人で始めちゃったわけで。。。はい、朝までやってました。
その実験は、物理化したロケットが倒れないようにシリンダーの中空で支え、直立したロケットを上から別のプリムで抑え込み、パッと横にずらして発射させるという。。。制作ツール開きっ放しの実験でした。
それをマイナーチェンジして、制作ツールなしで発射できるようにしたのが、
この「もっこりハイパー・ステーション」であります。(今、命名したのは極秘事項です)
ロケットに乗って宇宙へ飛び出し(宇宙。。。あったっけ?)、自然落下のまま落ちてくるロケットなのですが、途中でロケットを乗り捨て、スカイダイビングを楽しめるオプションも付けました。
(乗り捨てても安心なように、ロケットに臨時をかけています。 臨時をかけたプリムにアバターが座ると、1分たっても消えないんですよ。。。1分経過後に立ち上がると、その場で消えることも発見しました)
「もっこりハイパー」の楽しみ方はこんな感じ、
土台の端っこに鎮座するマリモッコリの光ってる部分をタッチすると、パラシュートが貰えます。 私の腰に付いてる楕円形の物体がソレです。
隣の螺旋を登りつめると。。。
光り輝く「もっこりハイパー・ステーション」のプラットホームに到着。。。このプラットホームをタッチすっると。。。
「もっこりハイパー」の登場です! パンパカパ~ン♪
かっこいいロケットにしたかったのですが、以前作った「もっこりタイニー」のテスクを思い出して貼り付けちゃいました。
もっこりハイパーの先っぽに、いよいよ搭乗。。。乗る席もちゃんと作ろうかな。。。。
今までで、最高4人くらい同時に乗ってみましたが、搭乗する人数でも、もっこりハイパーの挙動に変化があることが確認されております。
乗り込んだら、外部に付いている巨大な金槌っぽいのをタッチ。 すると金槌がロケットを上から地面に打ちこみます。
これがエネルギーチャージの役目を果たすわけですね。
エネルギーチャージは10秒間続き、勝手に発射されますが、金槌を再度タッチするとその時点で金槌は元の位置に戻って、任意のタイミングで発射することも可能です。
このタイミングによって、上昇高度も変わってくるという。。。「高度を競おう大会!」パフパフも開催できるかも。
エネルギーチャージを終えたらいよいよ。。。
発射!!
このSS撮るのに、何回飛んだことか。。。。初速はメチャクチャ速いです。 乗らないで見ていると、視界からロケットがパッと消えてしまいます。
宇宙に飛び出したもっこりハイパーです。(勝手に宇宙と思いこんでいるご様子です)
今回、ブログ用のSSを撮っていましたが、その間に「高度2050メートル」をオーバーする記録を打ち立てました!
最高度に達したら、ロケットを乗り捨てて
地上までのんびり、スカイダイビングです。
高度100メートル付近まで落ちてくると、自動でパラシュートが開きます。
このパラシュートは、海外SIMでフリーで拾ってきたものですが、「タダで配ってるなら、私も協力してあげましょう」と、今回のもっこりハイパーにオプションで付けました。
この実験、すでにやっている人もいるかと思いますが、この記事をみて興味をお持ちの方には、物理ロケットの仕様を全部公開しようと思いますので、「私もやるー!」という奇特な方はomall HumbridgeまでIMでも下さい。
また、実験はしなくていいから、ただ「飛んでみたい」という方にも「もっこりハイパー」フルセットをお譲りしようと思っています。
ただ、スクリなどで制御していない「物理化のみでぶっ飛ぶロケット」ですので、どこに飛んでいくかは判りません。
実験中も、よくSIMの隙間に挟まって動けなくなるコトも数えきれませんので、その辺は自己責任で。。。と申しておきます。
。。。SIM4つも飛び越えるくらい元気な「もっこりハイパー」なので。
暇つぶしに、立体道路を作ってみたomallです。
建設している間、勝手に走行してテストしていただいたSetsuna いんひにてぃ さん、ご協力ありがとうございました。
始めは、かっこよくバンクとかつけてみたのですが、SLの自動車事情では、バンクは逆に走りづらいのですね。
さて、今回はちょっと実験したモノをご紹介。
先日、Setsunaさんが物理をかけたブロック群に、巨大なタマタマをぶつけて崩しちゃうという実験を行ないましたが、その実験後、崩壊したブロック群を蹴散らして遊んでいたのは。。。そう、私でした。
http://setsuna.slmame.com/e658129.html こちらにセツナさんの実験の様子が書かれています。
で、その時発見しちゃったのが、「物理をかけたプリムを上から押さえつけると、下に沈もうとする力と、地面が物体を地表にとどまらせようとする力が拮抗し。。。重しに乗せていたプリムを除けると、押さえつけられていたプリムがビヨォ~ンと飛びあがる」の原則!
さっそくセツナさんに報告すると、非常に興味を持ってくれまして、「ロケット型プリムを飛ばそう」実験を2人で始めちゃったわけで。。。はい、朝までやってました。
その実験は、物理化したロケットが倒れないようにシリンダーの中空で支え、直立したロケットを上から別のプリムで抑え込み、パッと横にずらして発射させるという。。。制作ツール開きっ放しの実験でした。
それをマイナーチェンジして、制作ツールなしで発射できるようにしたのが、
この「もっこりハイパー・ステーション」であります。(今、命名したのは極秘事項です)
ロケットに乗って宇宙へ飛び出し(宇宙。。。あったっけ?)、自然落下のまま落ちてくるロケットなのですが、途中でロケットを乗り捨て、スカイダイビングを楽しめるオプションも付けました。
(乗り捨てても安心なように、ロケットに臨時をかけています。 臨時をかけたプリムにアバターが座ると、1分たっても消えないんですよ。。。1分経過後に立ち上がると、その場で消えることも発見しました)
「もっこりハイパー」の楽しみ方はこんな感じ、
土台の端っこに鎮座するマリモッコリの光ってる部分をタッチすると、パラシュートが貰えます。 私の腰に付いてる楕円形の物体がソレです。
隣の螺旋を登りつめると。。。
光り輝く「もっこりハイパー・ステーション」のプラットホームに到着。。。このプラットホームをタッチすっると。。。
「もっこりハイパー」の登場です! パンパカパ~ン♪
かっこいいロケットにしたかったのですが、以前作った「もっこりタイニー」のテスクを思い出して貼り付けちゃいました。
もっこりハイパーの先っぽに、いよいよ搭乗。。。乗る席もちゃんと作ろうかな。。。。
今までで、最高4人くらい同時に乗ってみましたが、搭乗する人数でも、もっこりハイパーの挙動に変化があることが確認されております。
乗り込んだら、外部に付いている巨大な金槌っぽいのをタッチ。 すると金槌がロケットを上から地面に打ちこみます。
これがエネルギーチャージの役目を果たすわけですね。
エネルギーチャージは10秒間続き、勝手に発射されますが、金槌を再度タッチするとその時点で金槌は元の位置に戻って、任意のタイミングで発射することも可能です。
このタイミングによって、上昇高度も変わってくるという。。。「高度を競おう大会!」パフパフも開催できるかも。
エネルギーチャージを終えたらいよいよ。。。
発射!!
このSS撮るのに、何回飛んだことか。。。。初速はメチャクチャ速いです。 乗らないで見ていると、視界からロケットがパッと消えてしまいます。
宇宙に飛び出したもっこりハイパーです。(勝手に宇宙と思いこんでいるご様子です)
今回、ブログ用のSSを撮っていましたが、その間に「高度2050メートル」をオーバーする記録を打ち立てました!
最高度に達したら、ロケットを乗り捨てて
地上までのんびり、スカイダイビングです。
高度100メートル付近まで落ちてくると、自動でパラシュートが開きます。
このパラシュートは、海外SIMでフリーで拾ってきたものですが、「タダで配ってるなら、私も協力してあげましょう」と、今回のもっこりハイパーにオプションで付けました。
この実験、すでにやっている人もいるかと思いますが、この記事をみて興味をお持ちの方には、物理ロケットの仕様を全部公開しようと思いますので、「私もやるー!」という奇特な方はomall HumbridgeまでIMでも下さい。
また、実験はしなくていいから、ただ「飛んでみたい」という方にも「もっこりハイパー」フルセットをお譲りしようと思っています。
ただ、スクリなどで制御していない「物理化のみでぶっ飛ぶロケット」ですので、どこに飛んでいくかは判りません。
実験中も、よくSIMの隙間に挟まって動けなくなるコトも数えきれませんので、その辺は自己責任で。。。と申しておきます。
。。。SIM4つも飛び越えるくらい元気な「もっこりハイパー」なので。
2009年06月28日
パックマン
おまるさん実は放浪癖があるようで。。。よく海外SIMで迷子になって外人さんに話しかけられてパニクったりしています。(イスラム教的なSIMでカワイコちゃんに話しかけられて、やたら話長いなぁって一生懸命翻訳したら、実はコーランの解説をしてくれていたり。。。)
そんな中、ステキな場所、面白いモノを見つけると「また来よう♪」と思うのですが、LMも取らずに帰ってくるので、まず。。。二度と行けるコトはありません。
しかし今回、再び行けたSIMがあって、そこがまた面白いんですよ。(ぁ。。。やっぱりLM取り忘れてきた)
どうやら、ポルトガルのクリエイターさんが集うSIMらしく、面白アヤシイものがいっぱい♪
そこで見つけたのがなんと、昭和の日本を代表するゲーム「パックマン」の巨大版!
なぜポルトガルでパックマンが。。。と思いつつ、「ぉ、これ売りモノであるですよ」。。。450L$??
ビンボーな私には買うか買わぬか、微妙なお値段です。 それをお友達のMamenorinさんなどに話したところ、なんと即決お買い上げ!! (買って欲しくて言ったんじゃないよ。ホントだよっ)
翌日、さっそく設置されてました。
。。。う、うれしい♪(買って欲しくて言ったんじゃないからねっ)
真ん中に浮く黄色い半透明な物体は、私が勝手に置いたパックマンのオブジェです。 これをタッチするとなんと。。。
おまるさん制作「パックマン・ウェア」が貰えちゃう謎。。。ゲーム自体は、普通にアバターがパックマンの代わりに歩きまわるだけなので、雰囲気を出すために。。。これまた勝手に作っちゃいました。
これを装着して歩くと、
(なぜか)バンザイをしながらフワフワ動くAO入りです。
。。。自分が動きながら、正面からSSを撮る方法、どなたか知りませんか?
パックマン・ウェアはお肌にやさしい4プリ仕様。
お口の中に、自分のお腹のお肉が出ないよう、アバター消しのスクリ入りプリムを内蔵。。。太ってる方でも安心です。
さて。。。パックマン・ウェアを着て、「いざ、出陣!」
。。。。。。。。。omallさん、-1003点って、どーやったら出せるんですか?
そんな中、ステキな場所、面白いモノを見つけると「また来よう♪」と思うのですが、LMも取らずに帰ってくるので、まず。。。二度と行けるコトはありません。
しかし今回、再び行けたSIMがあって、そこがまた面白いんですよ。(ぁ。。。やっぱりLM取り忘れてきた)
どうやら、ポルトガルのクリエイターさんが集うSIMらしく、面白アヤシイものがいっぱい♪
そこで見つけたのがなんと、昭和の日本を代表するゲーム「パックマン」の巨大版!
なぜポルトガルでパックマンが。。。と思いつつ、「ぉ、これ売りモノであるですよ」。。。450L$??
ビンボーな私には買うか買わぬか、微妙なお値段です。 それをお友達のMamenorinさんなどに話したところ、なんと即決お買い上げ!! (買って欲しくて言ったんじゃないよ。ホントだよっ)
翌日、さっそく設置されてました。
。。。う、うれしい♪(買って欲しくて言ったんじゃないからねっ)
真ん中に浮く黄色い半透明な物体は、私が勝手に置いたパックマンのオブジェです。 これをタッチするとなんと。。。
おまるさん制作「パックマン・ウェア」が貰えちゃう謎。。。ゲーム自体は、普通にアバターがパックマンの代わりに歩きまわるだけなので、雰囲気を出すために。。。これまた勝手に作っちゃいました。
これを装着して歩くと、
(なぜか)バンザイをしながらフワフワ動くAO入りです。
。。。自分が動きながら、正面からSSを撮る方法、どなたか知りませんか?
パックマン・ウェアはお肌にやさしい4プリ仕様。
お口の中に、自分のお腹のお肉が出ないよう、アバター消しのスクリ入りプリムを内蔵。。。太ってる方でも安心です。
さて。。。パックマン・ウェアを着て、「いざ、出陣!」
。。。。。。。。。omallさん、-1003点って、どーやったら出せるんですか?
2009年06月25日
宗教に目覚めちゃったかも。。。
今の居住区、海に面しております。
これをモノ作りに活用しない手はありません! ってコトで、「アヤシイ海底都市」を作るべく、海を掘削いたしました。
海の底から見上げると、波がユラユラきれいなので、そのユラユラに天井替わりの絵を描いてしまえと。。。ナスカの地上絵の海面版な発想です。
その絵がホタルイカみたいにキラキラ光ったらかっこよくない?と隣人になっちゃったvaiorinさん(お気に入りのNEKAMAKANEから飛んでやって下さい)に話したところ、「光らんよ」と一蹴される罠。。。すでにvaiorinさん、水の中に眩いばかりのプリムを埋め込んでいるのですが、私から見ても「無駄なプリム使っちゃって♪」と言いたくなるくらい、光の効果がありません。
そこはそれ、思うところがあるので、計画続行。
絵のコンセプトとして、「地上と海の狭間の世界」。。。ぉお、我ながらカッコエエ! (昔、そんなアニメありましたよね、ダン〇インとかって)
で、いろいろ構想を練っているうちに、キケンな領域にまで思考が逝っちゃったようで。。。
。。。ヤバいでしょ、これ。
ほとんど宗教画です。。。おまるさん、あのラッセンも超えちゃった??
あまりにもキケンな絵なので、新しい題材を思いついたら即消去の予定です。。。っていうか、こんな絵の下におちゃらけた海底都市とか作れません。
消しちゃう前にとりあえず、仕様と作り方だけでもご紹介。
10×10メートルのプリム25枚(つまり、50×50メートルのお絵かき)ですが、前回のナスカの地上絵とは違い、地表のようなベースになるテスクがないので、512サイズのテスク1枚をSL内で25分割する方法をとりました。(ナスカの地上絵の場合、周辺の地表テスクと倍率が変わるとカッコ悪かったので)
元となるテスクはこんな感じ。。。実際はTGAの透過ファイルなので、見やすいようにバックに黒を置いてみました。
この子を25分割するということは、テスクの「面ごとに繰り返す」を水平・垂直ともに0.2にすればいいだけで、あとはパーツ位置ごとにずらしてあげればOK。
これを海中に沈めてしまうと、どんなに光らせてもvaiorinさんの二の舞になるのがオチ。。。そこで試してみたのが、1パーツのプリムを10×10×0.1メートルにして、Z軸の幅0.1で海面を挟むように置く作戦。(あまり薄っぺらにすると、見る角度でチカチカが発生しちゃうので0.1メートル)
透過テスクにさらに65%の透過をかけ、0.06のグロー(光)でほんのり光らせました。(もちろん、明るさ全開にチェック♪)
透過とグローをかけることで、海面の波のユラユラが思った通り(予想より少なかったけど。。。)テスクの輪郭を揺らしてくれました。
また、グローをかけることで生じるハレーションと、テスクにピンクの色をのせたことで、朝昼晩の時間帯でも変化する効果ができました。
左から日の出、正午、日没、深夜です。 深夜では海面に写り込む雲の影との共演も楽しめました。
グローのハレーションって、使い方によって汚くなっちゃったり、見づらくなっちゃうので、時間帯を変えつつ、少しずつ調整してみました。 絵柄が変わるときっと、条件変わってくるんだろうなぁ。
ちなみに、今回これを作ってて一つ疑問が。。。なんでナスカの地上絵は、細長いテスクにしちゃったんだろ??
そこで前回、放置していた問題点を解消しつつ、正方形のテスクに作りなおしました。
線の太さを太くして、縁取っていた影にもグラデーションをかけました。
正方形にしたおかげで、プリム数もかなり節約できたのは、今さら気づいた利点です。
昨日、フリービーで見つけたローラースケートでご満悦なおまるさんでした。
これをモノ作りに活用しない手はありません! ってコトで、「アヤシイ海底都市」を作るべく、海を掘削いたしました。
海の底から見上げると、波がユラユラきれいなので、そのユラユラに天井替わりの絵を描いてしまえと。。。ナスカの地上絵の海面版な発想です。
その絵がホタルイカみたいにキラキラ光ったらかっこよくない?と隣人になっちゃったvaiorinさん(お気に入りのNEKAMAKANEから飛んでやって下さい)に話したところ、「光らんよ」と一蹴される罠。。。すでにvaiorinさん、水の中に眩いばかりのプリムを埋め込んでいるのですが、私から見ても「無駄なプリム使っちゃって♪」と言いたくなるくらい、光の効果がありません。
そこはそれ、思うところがあるので、計画続行。
絵のコンセプトとして、「地上と海の狭間の世界」。。。ぉお、我ながらカッコエエ! (昔、そんなアニメありましたよね、ダン〇インとかって)
で、いろいろ構想を練っているうちに、キケンな領域にまで思考が逝っちゃったようで。。。
。。。ヤバいでしょ、これ。
ほとんど宗教画です。。。おまるさん、あのラッセンも超えちゃった??
あまりにもキケンな絵なので、新しい題材を思いついたら即消去の予定です。。。っていうか、こんな絵の下におちゃらけた海底都市とか作れません。
消しちゃう前にとりあえず、仕様と作り方だけでもご紹介。
10×10メートルのプリム25枚(つまり、50×50メートルのお絵かき)ですが、前回のナスカの地上絵とは違い、地表のようなベースになるテスクがないので、512サイズのテスク1枚をSL内で25分割する方法をとりました。(ナスカの地上絵の場合、周辺の地表テスクと倍率が変わるとカッコ悪かったので)
元となるテスクはこんな感じ。。。実際はTGAの透過ファイルなので、見やすいようにバックに黒を置いてみました。
この子を25分割するということは、テスクの「面ごとに繰り返す」を水平・垂直ともに0.2にすればいいだけで、あとはパーツ位置ごとにずらしてあげればOK。
これを海中に沈めてしまうと、どんなに光らせてもvaiorinさんの二の舞になるのがオチ。。。そこで試してみたのが、1パーツのプリムを10×10×0.1メートルにして、Z軸の幅0.1で海面を挟むように置く作戦。(あまり薄っぺらにすると、見る角度でチカチカが発生しちゃうので0.1メートル)
透過テスクにさらに65%の透過をかけ、0.06のグロー(光)でほんのり光らせました。(もちろん、明るさ全開にチェック♪)
透過とグローをかけることで、海面の波のユラユラが思った通り(予想より少なかったけど。。。)テスクの輪郭を揺らしてくれました。
また、グローをかけることで生じるハレーションと、テスクにピンクの色をのせたことで、朝昼晩の時間帯でも変化する効果ができました。
左から日の出、正午、日没、深夜です。 深夜では海面に写り込む雲の影との共演も楽しめました。
グローのハレーションって、使い方によって汚くなっちゃったり、見づらくなっちゃうので、時間帯を変えつつ、少しずつ調整してみました。 絵柄が変わるときっと、条件変わってくるんだろうなぁ。
ちなみに、今回これを作ってて一つ疑問が。。。なんでナスカの地上絵は、細長いテスクにしちゃったんだろ??
そこで前回、放置していた問題点を解消しつつ、正方形のテスクに作りなおしました。
線の太さを太くして、縁取っていた影にもグラデーションをかけました。
正方形にしたおかげで、プリム数もかなり節約できたのは、今さら気づいた利点です。
昨日、フリービーで見つけたローラースケートでご満悦なおまるさんでした。
2009年06月24日
私んち(の続き)
はい、プレハブ自慢第二弾です。
今回はドコで話が長くなって、第三段に続くか楽しみですね。
とりあえず、外装からいってみます。
平屋建てのプレハブなため、屋根の上にプライベート・スペースを作ってみました。
屋内は、現場監督とその下っぱが居坐っているので、私の空間は屋根の上です。
カッコイイ階段をつけようと思いましたが。。。待て、これプレハブだし。。。ハシゴでいいや♪ と、プリム数では階段とそんな変わらないハシゴを採用。
小技的に、ハシゴの2段ごとを1つのボックスで作り、姑息なプリム節約をしております。
X,Y軸に平たいボックスで、中空をハシゴの段に程よい太さまで開け、両端にあたる部分を手すり(?)の角材に埋め込んで隠しました。
注目すべきは、ハシゴの角度!
普通に歩いて登れる角度ギリギリ(だと思い込んでいる)に設定し。。。しかも一枚板ではなく、何本もの細い棒状にしているため、油断して登ると足を踏み外すというリアルさが再現されております。
まあるいのはクッション。 屋根の上にクッションって。。。と思われるかもしれませんが、「バスタオルでも広げる」「フトンを干しとく」「デッキチェア? ふざけんな」といろいろ考えて、面倒くさくてクッション。
そんな妥協満載のクッションですが、一応、ポーズスクリを仕込んでおります。
default
{
state_entry(){
llSitTarget(<0.2,0.0,0.7>,ZERO_ROTATION);
}
changed(integer change){
key sitavakey = llAvatarOnSitTarget();
if( sitavakey != NULL_KEY ){
if ((llGetPermissions() & PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION)
&& llGetPermissionsKey() == sitavakey) {
llStopAnimation("sit");
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
}else{
llRequestPermissions(sitavakey, PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION);
}
}
}
run_time_permissions(integer perm){
if(perm & PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION){
llStopAnimation("sit");
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
}
}
}
このスクリ、ほとんど理解しておりません。
とりあえず
llSitTarget(<0.2,0.0,0.7>,ZERO_ROTATION); //<>カッコ内はX,Y,Z,の座標
で座る位置と角度を決めてあげて(角度は今回修正なし、変える時はZERO_ROTATIONのとこをいぢってます)、
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
のポーズのアニメーション名のトコに使いたいアニメーションの名前を入れるだけです。
名前を入れただけではポーズをとってくれず、エラーだけが出ますので、コンテンツにそのアニメーションも一緒にぶちこんで完了です。
私なりの解釈ですが、
このクッションにこんなポーズで座りたいんだけど、普通に座ると「イスに座るポーズ」になっちゃってカッコ悪いんだよね。
じゃぁその椅子のポーズやめちゃって、コッチのかっこいいポーズにしようよ♪
ぉ、いいねぇ。 せっかくだから、これに座りたい人みんなに、このポーズしていいコトにしようか♪
。。。たぶん、間違ってるはずですが、雰囲気的にこんなコトを言っているスクリではないでしょうか?
かの香港映画のスター、ブルース・リーも言ってたじゃないですか。 「Feel it (感じるんだ)」。。。言ってたっけ?
えー、続きまして「風見鶏」。
。。。一枚のSSでこれだけ語れるってラクですね。
この風見鶏、ちゃんとSLの風を受けて、風上の方を向く仕様になってます。
実はこれのスクリは、とある「工場長」的なスクリプターさんにおねだりして頂いたものなので、許可なく掲載するのもアレかな。。。ということで、内緒にしときます。
ついばんで言っちゃえば、時間ごとに風の向きを感知して、それをZ軸の回転に変換している。。。と私なりに理解してます。
造形に関して言えば、通常プリムを使って制作しました。
26プリム使っています。。。つまり、キレイに仕上がっているように見えるのは罠で、おそろしくツギハギだらけの風見鶏というコトです。
先日、スカルプで作り直そうとしましたが、アップ代40L$払ってもうまく出来なかったので、すっかり諦めました。
ただ一つ、プリム間に隙間があったり、重なってたりすると、見る角度によってチカチカして見た目が悪いので、そこだけはピッチリ合うように心がけました。
両面が平坦で、側面に曲線が多いので、プリムの種類としては「シリンダー」と「チューブ」が主です。
はい、プレハブの外装だけで2つの記事を使っちゃいました。
いい加減、書いてる私も飽きてきたので、内装の方は小出しにチョコチョコ書いていこうと、今決めました。
今回はドコで話が長くなって、第三段に続くか楽しみですね。
とりあえず、外装からいってみます。
平屋建てのプレハブなため、屋根の上にプライベート・スペースを作ってみました。
屋内は、現場監督とその下っぱが居坐っているので、私の空間は屋根の上です。
カッコイイ階段をつけようと思いましたが。。。待て、これプレハブだし。。。ハシゴでいいや♪ と、プリム数では階段とそんな変わらないハシゴを採用。
小技的に、ハシゴの2段ごとを1つのボックスで作り、姑息なプリム節約をしております。
X,Y軸に平たいボックスで、中空をハシゴの段に程よい太さまで開け、両端にあたる部分を手すり(?)の角材に埋め込んで隠しました。
注目すべきは、ハシゴの角度!
普通に歩いて登れる角度ギリギリ(だと思い込んでいる)に設定し。。。しかも一枚板ではなく、何本もの細い棒状にしているため、油断して登ると足を踏み外すというリアルさが再現されております。
まあるいのはクッション。 屋根の上にクッションって。。。と思われるかもしれませんが、「バスタオルでも広げる」「フトンを干しとく」「デッキチェア? ふざけんな」といろいろ考えて、面倒くさくてクッション。
そんな妥協満載のクッションですが、一応、ポーズスクリを仕込んでおります。
default
{
state_entry(){
llSitTarget(<0.2,0.0,0.7>,ZERO_ROTATION);
}
changed(integer change){
key sitavakey = llAvatarOnSitTarget();
if( sitavakey != NULL_KEY ){
if ((llGetPermissions() & PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION)
&& llGetPermissionsKey() == sitavakey) {
llStopAnimation("sit");
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
}else{
llRequestPermissions(sitavakey, PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION);
}
}
}
run_time_permissions(integer perm){
if(perm & PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION){
llStopAnimation("sit");
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
}
}
}
このスクリ、ほとんど理解しておりません。
とりあえず
llSitTarget(<0.2,0.0,0.7>,ZERO_ROTATION); //<>カッコ内はX,Y,Z,の座標
で座る位置と角度を決めてあげて(角度は今回修正なし、変える時はZERO_ROTATIONのとこをいぢってます)、
llStartAnimation("ポーズのアニメーション名");
のポーズのアニメーション名のトコに使いたいアニメーションの名前を入れるだけです。
名前を入れただけではポーズをとってくれず、エラーだけが出ますので、コンテンツにそのアニメーションも一緒にぶちこんで完了です。
私なりの解釈ですが、
このクッションにこんなポーズで座りたいんだけど、普通に座ると「イスに座るポーズ」になっちゃってカッコ悪いんだよね。
じゃぁその椅子のポーズやめちゃって、コッチのかっこいいポーズにしようよ♪
ぉ、いいねぇ。 せっかくだから、これに座りたい人みんなに、このポーズしていいコトにしようか♪
。。。たぶん、間違ってるはずですが、雰囲気的にこんなコトを言っているスクリではないでしょうか?
かの香港映画のスター、ブルース・リーも言ってたじゃないですか。 「Feel it (感じるんだ)」。。。言ってたっけ?
えー、続きまして「風見鶏」。
。。。一枚のSSでこれだけ語れるってラクですね。
この風見鶏、ちゃんとSLの風を受けて、風上の方を向く仕様になってます。
実はこれのスクリは、とある「工場長」的なスクリプターさんにおねだりして頂いたものなので、許可なく掲載するのもアレかな。。。ということで、内緒にしときます。
ついばんで言っちゃえば、時間ごとに風の向きを感知して、それをZ軸の回転に変換している。。。と私なりに理解してます。
造形に関して言えば、通常プリムを使って制作しました。
26プリム使っています。。。つまり、キレイに仕上がっているように見えるのは罠で、おそろしくツギハギだらけの風見鶏というコトです。
先日、スカルプで作り直そうとしましたが、アップ代40L$払ってもうまく出来なかったので、すっかり諦めました。
ただ一つ、プリム間に隙間があったり、重なってたりすると、見る角度によってチカチカして見た目が悪いので、そこだけはピッチリ合うように心がけました。
両面が平坦で、側面に曲線が多いので、プリムの種類としては「シリンダー」と「チューブ」が主です。
はい、プレハブの外装だけで2つの記事を使っちゃいました。
いい加減、書いてる私も飽きてきたので、内装の方は小出しにチョコチョコ書いていこうと、今決めました。
2009年06月23日
私んち
新しい土地に移住して、「反射する床」実験で200プリムの建物を作り、テスクでナスカの地上絵を描き。。。「あれれ、プリム数ヤバいよ」な罠に陥り。。。。
とりあえず200プリムの意味不明な建物の代わりに、以前作ったプレハブを設置してみました。
シンメトリーな絵でプレハブっぽさを表現。。。「安全第一」って無かったら、誰もプレハブって気付かないことは内緒です。
全体図はこんな感じ。
ナスカの地上絵の片隅にひっそりと建ててみました。(SIMのほぼ中心で、エラそうな位置って話もありますが)
出入り口にはシャッターのテスクを使用。
シャッターって上にガラガラって開くはずですが、「開けた人の頭にシャッターがぶつかったら楽しいな♪」と、下部を起点に開くようにしました。。。でもでも、当たっても、透けるようにダメージがなかったので残念です。
ドアのスクリはアチコチで紹介されてるので今さらですが、スクリ素人な私なりにご紹介。
rotation rot;
default
{
state_entry()
{
rot = llGetRot();
state close;
}
}
state open {
state_entry()
{
llSetRot(rot * llEuler2Rot(<95.0, 0.0, 0.0> * DEG_TO_RAD));
llSetTimerEvent(10.0);
}
タッチするとドアが開き、もう一回タッチすると閉まる式です。
llSetRot(rot * llEuler2Rot(<95.0, 0.0, 0.0> * DEG_TO_RAD));
ここの<>カッコで囲まれたところが、ドアの開閉する角度です。
X,Y,Z軸で回転するわけで、私のシャッターの場合、X軸に95度、回転させています。 なぜ、90度じゃないのか。。。プラス5度で、水平より回転させて地面と床の段差を無くすバリアフリー作戦なのですよ。
普通ならZ軸に開くとよくあるドアができます。
llSetTimerEvent(10.0);
タイマーイベントを入れることで、ドアを開いて10秒すると勝手に閉まってくれるので、閉め忘れても安心♪
他のこまごましたのは、よく理解しておりませんので、端折らせていただきます。
。。。で、ドアスクリの罠が一つ。
プリムでドアを作ってノブなんか付けたりして、テスクもキレイなの貼って「さぁスクリ入れて開くよぉ」。。。あれ、あれれ? ドアの真ん中を軸に回転しちゃったよ!
私、何度ドアを作っても、この罠に引っ掛かります。。。このスクリって「プリムの中心で」X,Y,Zのどれかの方向に開くんですね。
ということは、ドアの端っこに「プリムの中心点」を持って来なきゃイケナイわけで。。。ほら、面倒くさい。
簡単なのは、ドアの開閉する軸にもう一つプリム(透明にしとけば気付かれない)をくっつけて、それを親プリムにしてスクリを入れる方法。
そうすると親プリムの中心で回転するので、子プリムであるドアがちゃんと開くという作戦です。(親プリムの中心をドアプリムの端っこに合わせるのがミソ)
「そんなのでプリム数増やしたくなーい!」っていう私。。。ボックスのパスカットを使うことで1プリム増やさずにプリムの中心を端っこに持って行きました。(他でさんざん紹介されてるから偉そうに言えませんが。。。)
ボックス(0.500,0.500,0.500サイズでやってみた)を作ったら、
パスカット B=0.125 E=0.625 (実際のサイズは0.250,0.500,0.500に変わってます)
これで「プリムの中心の3軸を表す緑・赤・青の矢印」がプリムの端っこに移動しました。
つまり、ドアスクリを入れた時、その面を軸に回るようになるのですよ。 あとはその回転軸を頭に入れて、サイズ変更やデザインをしていけば、ほら出来た♪
。。。ぁ、私んちのプレハブ紹介するはずが、シャッターひとつでこんなに書くとは予想外。
プレハブ自慢は「次回につづく」ってことで。。。一応、このプレハブは私の作ったモノの中ではクオリティ高い方なのですよ。(こんなんでも)
ついでにSSもう一枚。。。前回の「アジの開きテスク」、再活用です。 ラヂオは置くところに迷ったのでぶら下げてみました。
ふと気づいた。。。
こうやって「つづきモノ」の記事にすると、書くネタない時にいいのね。
とりあえず200プリムの意味不明な建物の代わりに、以前作ったプレハブを設置してみました。
シンメトリーな絵でプレハブっぽさを表現。。。「安全第一」って無かったら、誰もプレハブって気付かないことは内緒です。
全体図はこんな感じ。
ナスカの地上絵の片隅にひっそりと建ててみました。(SIMのほぼ中心で、エラそうな位置って話もありますが)
出入り口にはシャッターのテスクを使用。
シャッターって上にガラガラって開くはずですが、「開けた人の頭にシャッターがぶつかったら楽しいな♪」と、下部を起点に開くようにしました。。。でもでも、当たっても、透けるようにダメージがなかったので残念です。
ドアのスクリはアチコチで紹介されてるので今さらですが、スクリ素人な私なりにご紹介。
rotation rot;
default
{
state_entry()
{
rot = llGetRot();
state close;
}
}
state open {
state_entry()
{
llSetRot(rot * llEuler2Rot(<95.0, 0.0, 0.0> * DEG_TO_RAD));
llSetTimerEvent(10.0);
}
タッチするとドアが開き、もう一回タッチすると閉まる式です。
llSetRot(rot * llEuler2Rot(<95.0, 0.0, 0.0> * DEG_TO_RAD));
ここの<>カッコで囲まれたところが、ドアの開閉する角度です。
X,Y,Z軸で回転するわけで、私のシャッターの場合、X軸に95度、回転させています。 なぜ、90度じゃないのか。。。プラス5度で、水平より回転させて地面と床の段差を無くすバリアフリー作戦なのですよ。
普通ならZ軸に開くとよくあるドアができます。
llSetTimerEvent(10.0);
タイマーイベントを入れることで、ドアを開いて10秒すると勝手に閉まってくれるので、閉め忘れても安心♪
他のこまごましたのは、よく理解しておりませんので、端折らせていただきます。
。。。で、ドアスクリの罠が一つ。
プリムでドアを作ってノブなんか付けたりして、テスクもキレイなの貼って「さぁスクリ入れて開くよぉ」。。。あれ、あれれ? ドアの真ん中を軸に回転しちゃったよ!
私、何度ドアを作っても、この罠に引っ掛かります。。。このスクリって「プリムの中心で」X,Y,Zのどれかの方向に開くんですね。
ということは、ドアの端っこに「プリムの中心点」を持って来なきゃイケナイわけで。。。ほら、面倒くさい。
簡単なのは、ドアの開閉する軸にもう一つプリム(透明にしとけば気付かれない)をくっつけて、それを親プリムにしてスクリを入れる方法。
そうすると親プリムの中心で回転するので、子プリムであるドアがちゃんと開くという作戦です。(親プリムの中心をドアプリムの端っこに合わせるのがミソ)
「そんなのでプリム数増やしたくなーい!」っていう私。。。ボックスのパスカットを使うことで1プリム増やさずにプリムの中心を端っこに持って行きました。(他でさんざん紹介されてるから偉そうに言えませんが。。。)
ボックス(0.500,0.500,0.500サイズでやってみた)を作ったら、
パスカット B=0.125 E=0.625 (実際のサイズは0.250,0.500,0.500に変わってます)
これで「プリムの中心の3軸を表す緑・赤・青の矢印」がプリムの端っこに移動しました。
つまり、ドアスクリを入れた時、その面を軸に回るようになるのですよ。 あとはその回転軸を頭に入れて、サイズ変更やデザインをしていけば、ほら出来た♪
。。。ぁ、私んちのプレハブ紹介するはずが、シャッターひとつでこんなに書くとは予想外。
プレハブ自慢は「次回につづく」ってことで。。。一応、このプレハブは私の作ったモノの中ではクオリティ高い方なのですよ。(こんなんでも)
ついでにSSもう一枚。。。前回の「アジの開きテスク」、再活用です。 ラヂオは置くところに迷ったのでぶら下げてみました。
ふと気づいた。。。
こうやって「つづきモノ」の記事にすると、書くネタない時にいいのね。
2009年06月19日
ウチュウジンのラクガキ
広い土地があるといろいろやってみたくなるもので。。。
しかも土地編集まで許可されたりすると。。。
落とし穴を作りたくなるものです。
W&YのラッキーレターでヅラGETしました。 半年ぶりにヘアスタイルを変えてみましたが、ガングロな私にはちょっとかわいすぎる気も。。。
それはさておき、
こんな看板をぶっ立てて、ナスカの地上絵を「土地編集を駆使して描いてやろうぢゃないかっ」と意気込んでみたのですが、ウネウネ動く地面と2時間ほど死闘をくり返し、きれいさっぱり諦めたです。。。はい。
でも、ナスカの地上絵をどーしても描いてみたく、泣く泣くテスクに頼ることにしました。
しかしこれも、考えれば考えるほど面倒くさくて、無理っぽいけど「まいっか、やってみよ♪」と取りかかったところ、あらあらビックリ。 できちゃいました。
。。。見えづらいかな? 線、細すぎたかも?
そこはそれ、心眼で想像力逞しくして感じ取ってください。
生まれて初めての、地面テスク作成でした。(SL始めて半年、そこ以外で地面テスク作る機会があるか謎ですが)
1024×512の贅沢サイズなテスクです。
「ちゃんと」隣り合わせて使えるように、左右上下の繰り返し可能にしてみました。
右端や上端をコピーして、反転させて反対側にペーストさせるという安易な方法です。 スタンプツールでペーストした部分がそれらしく見えるようにペタペタ♪
わざわざナスカの写真を探して、その地表を参考に、フォトショップで加工しました。
これをベースとして、地上絵(今回はハチドリ)の線を入れていくわけですが。。。どーやって入れるんだい??
途中の試行錯誤はけっ飛ばしまして、こんな方法を取ってみました。
まずこんなふうにハチドリのシルエットを作りました。
この時点でアトのコトなど何も考えていないので、きわめて小さいサイズでした。 おかげでこの後、どうしてやろうか非常に悩みました。
これの輪郭を線にして、分割してポジションごとに張り付ければいいのですが。。。で、とった手段がオオマヌケ。
とりあえず拡大して、そのまま分割(コピペ)できる大きさにすればイイだけの話さ♪。。。と、
こんな感じ。
「そのまま分割して。。」で拡大してみたら、8192×4096ピクセルという、未だかつて見たことのないぶっ飛びサイズの下絵の完成です。(あくまで、下絵。。。泣かせるね)
フォトショップ、フリーズ連続の中でなんとか仕上げちゃえば、あとはラクラクです。
グリッド幅を512にしてグリッド2個分を1ピースとして分割し、ベースのテスクにコピペ。
黒線の部分を選択範囲で囲み、ベースの地表に今回は「覆い焼き」というツールで描画。 さらに選択範囲を生かして、その外側にちょっと濃いめの影をペタリ。
これが1ピース分です。
線がちょっとぎこちないのは、うちゅうじんのしょうがくせいが描いたからです。 ほら彼ら、まだお絵かき始めたばかりだから。。。
まぁ、不器用なあの子たちも頑張ったってコトで。。。これ、売れるかな?(意味なしの理由が。。。)
テスク21枚組「あなたもナスカのげーじつか!」、お安くしておきますよぉ。
今回はフォトショップを使いましたが、GIMPでも同じことができると思います。 しかも、GIMPはパスが使えるので、きれいな線が引けると思います。
SLではGIMPユーザーのが多い気がするので一言。 (ああ、パスの使えるイラストレーターに戻りたいっ)
しかも土地編集まで許可されたりすると。。。
落とし穴を作りたくなるものです。
W&YのラッキーレターでヅラGETしました。 半年ぶりにヘアスタイルを変えてみましたが、ガングロな私にはちょっとかわいすぎる気も。。。
それはさておき、
こんな看板をぶっ立てて、ナスカの地上絵を「土地編集を駆使して描いてやろうぢゃないかっ」と意気込んでみたのですが、ウネウネ動く地面と2時間ほど死闘をくり返し、きれいさっぱり諦めたです。。。はい。
でも、ナスカの地上絵をどーしても描いてみたく、泣く泣くテスクに頼ることにしました。
しかしこれも、考えれば考えるほど面倒くさくて、無理っぽいけど「まいっか、やってみよ♪」と取りかかったところ、あらあらビックリ。 できちゃいました。
。。。見えづらいかな? 線、細すぎたかも?
そこはそれ、心眼で想像力逞しくして感じ取ってください。
生まれて初めての、地面テスク作成でした。(SL始めて半年、そこ以外で地面テスク作る機会があるか謎ですが)
1024×512の贅沢サイズなテスクです。
「ちゃんと」隣り合わせて使えるように、左右上下の繰り返し可能にしてみました。
右端や上端をコピーして、反転させて反対側にペーストさせるという安易な方法です。 スタンプツールでペーストした部分がそれらしく見えるようにペタペタ♪
わざわざナスカの写真を探して、その地表を参考に、フォトショップで加工しました。
これをベースとして、地上絵(今回はハチドリ)の線を入れていくわけですが。。。どーやって入れるんだい??
途中の試行錯誤はけっ飛ばしまして、こんな方法を取ってみました。
まずこんなふうにハチドリのシルエットを作りました。
この時点でアトのコトなど何も考えていないので、きわめて小さいサイズでした。 おかげでこの後、どうしてやろうか非常に悩みました。
これの輪郭を線にして、分割してポジションごとに張り付ければいいのですが。。。で、とった手段がオオマヌケ。
とりあえず拡大して、そのまま分割(コピペ)できる大きさにすればイイだけの話さ♪。。。と、
こんな感じ。
「そのまま分割して。。」で拡大してみたら、8192×4096ピクセルという、未だかつて見たことのないぶっ飛びサイズの下絵の完成です。(あくまで、下絵。。。泣かせるね)
フォトショップ、フリーズ連続の中でなんとか仕上げちゃえば、あとはラクラクです。
グリッド幅を512にしてグリッド2個分を1ピースとして分割し、ベースのテスクにコピペ。
黒線の部分を選択範囲で囲み、ベースの地表に今回は「覆い焼き」というツールで描画。 さらに選択範囲を生かして、その外側にちょっと濃いめの影をペタリ。
これが1ピース分です。
線がちょっとぎこちないのは、うちゅうじんのしょうがくせいが描いたからです。 ほら彼ら、まだお絵かき始めたばかりだから。。。
まぁ、不器用なあの子たちも頑張ったってコトで。。。これ、売れるかな?(意味なしの理由が。。。)
テスク21枚組「あなたもナスカのげーじつか!」、お安くしておきますよぉ。
今回はフォトショップを使いましたが、GIMPでも同じことができると思います。 しかも、GIMPはパスが使えるので、きれいな線が引けると思います。
SLではGIMPユーザーのが多い気がするので一言。 (ああ、パスの使えるイラストレーターに戻りたいっ)
2009年06月17日
用途不明
はい、ブログ更新も忘れて、おっきな建物作ってました。
モノ作りブログなんだから、制作途中の記事書けばいいんだけど、作ってる時は夢中になっててそんな暇ありません。(しかも、ドコをどーやって作ったか、ほとんど忘れています。。。いいのか?私)
身辺の諸事情によりお引越ししまして、ウハウハな広さの土地を勝手に使わせていただけるってコトで、無謀にもこんなの建ててみました。
さて、これは何でしょう?
。。。正解は、放送終了後に発表します。(きっぱりと「用途を考えていませんでした」と言う勇気がありません)
内部はこんな感じ。。。ふざけた壁紙のまぁるい部屋の真ん中を、巨大なアジ(スズキ目・スズキ亜目・アジ科に含まれる魚の総称 by Wikipedia)が床から天井へ向けて泳いでいます。
なぜ、アジか!
ホントはグラマーなビキニのお姉さんを泳がそうとか思っていたのですが、描くのがメンドーになってアジの写真で代用なのです。
で、せっかくアジを泳がせたので。。。
。。。屋上に、
アジの開きを干してみました!
この時点で、コンセプトのカケラもないことがご理解いただけたでしょうか。
しかもまた、写真起こしのテスクだったりするのですね。
ただ、アジの干物を吊るしているロープ。。。これコダワリです。
今回はシリンダーを目いっぱい長くして縞々の入ったテスクを選び、テスクの角度を2°ほど傾け、垂直の繰り返しを気分よくなるまで行ないました。
そうすることで、テスクが捻じれてロープっぽくなるんですね。(前回のボトルシップ制作の時に発見しました)
この時、注意するのは、繰り返しをすることで、「テスクの起点となる部分」でテスクのつなぎ目がズレてしまうことです。
左右上下で繰り返されることを前提に作られたテスクなら、かならずピッタリあう数値があるので、根気よく探してみました。
ようやく、モノ作りブログっぽくなってきて、ホッとしております。
さて、内部に戻りまして。。。私、SLやってて初めて、カウンターなるもの作っちゃいました。
円形の室内ということもあって、変形のU字型です。
棚にはアジの干物に合わせて、日本酒を並べてみました。 日本三大杜氏で有名な南部杜氏、岩手の地酒を取り揃えております(広告料もらえないかしら)。
で、よーーーっく見て下さい。
床です、床!
壁とかいろいろ、反射して見えませんか??
実はこれがやりたくて、こんなおっきなモノ作っちゃったんですね。 いわゆる実験ってやつです。
海外SIMを見て回ってる時に、「反射する床」を見て、ぜひやってみたくなったんです。
これを使えば、教会の中とか、すごいキレイに演出できそうですね。
タネあかしは簡単。。。下は床の高さからのSSです(断面ですね)。
床の上にあるオブジェをクルリン♪とひっくり返して、床の下に置いただけです。
で、いかにも「ほらほら、これ写り込んでる影だよっ」と見えるように、色調を暗めにしています。
さらに下部の壁には、奥ゆきを出すためにグラデーションをかけて「底は真っ暗」演出。。。心憎いですねぇ。
もちろん、床は半透明にしなきゃその下は見えないので、そこは状況にあわせて。。。時間帯による見え方の違いに気を付けました。
この手法の難点は、「アバターは反射しない」こと。。。昔のコントみたく、枠を挟んで、二人で鏡のマネでもすれば出来るでしょうか。
もう一つ、こちらが重要なのですが、「プリム数がやたら増えること」!
単純計算で普通に建物建てるのの、倍のプリム数がかかるわけで、これは解消のしようがない気が。。。
臨時ファントムREZでなんとかなるかなぁ、とかも思いましたが、これだけの数(100超えてます)、SIMに良いわけがないので。。
もう少し、内装などをいぢってみて、自己満足したら消しちゃう作戦です。 あくまでこれは実験ということで。
ところで、このブログ用にSS撮っている間。。。隣の砂場で、
。。。なんちゅう格好で制作してるんですか、そこのバカップルさん!
モノ作りブログなんだから、制作途中の記事書けばいいんだけど、作ってる時は夢中になっててそんな暇ありません。(しかも、ドコをどーやって作ったか、ほとんど忘れています。。。いいのか?私)
身辺の諸事情によりお引越ししまして、ウハウハな広さの土地を勝手に使わせていただけるってコトで、無謀にもこんなの建ててみました。
さて、これは何でしょう?
。。。正解は、放送終了後に発表します。(きっぱりと「用途を考えていませんでした」と言う勇気がありません)
内部はこんな感じ。。。ふざけた壁紙のまぁるい部屋の真ん中を、巨大なアジ(スズキ目・スズキ亜目・アジ科に含まれる魚の総称 by Wikipedia)が床から天井へ向けて泳いでいます。
なぜ、アジか!
ホントはグラマーなビキニのお姉さんを泳がそうとか思っていたのですが、描くのがメンドーになってアジの写真で代用なのです。
で、せっかくアジを泳がせたので。。。
。。。屋上に、
アジの開きを干してみました!
この時点で、コンセプトのカケラもないことがご理解いただけたでしょうか。
しかもまた、写真起こしのテスクだったりするのですね。
ただ、アジの干物を吊るしているロープ。。。これコダワリです。
今回はシリンダーを目いっぱい長くして縞々の入ったテスクを選び、テスクの角度を2°ほど傾け、垂直の繰り返しを気分よくなるまで行ないました。
そうすることで、テスクが捻じれてロープっぽくなるんですね。(前回のボトルシップ制作の時に発見しました)
この時、注意するのは、繰り返しをすることで、「テスクの起点となる部分」でテスクのつなぎ目がズレてしまうことです。
左右上下で繰り返されることを前提に作られたテスクなら、かならずピッタリあう数値があるので、根気よく探してみました。
ようやく、モノ作りブログっぽくなってきて、ホッとしております。
さて、内部に戻りまして。。。私、SLやってて初めて、カウンターなるもの作っちゃいました。
円形の室内ということもあって、変形のU字型です。
棚にはアジの干物に合わせて、日本酒を並べてみました。 日本三大杜氏で有名な南部杜氏、岩手の地酒を取り揃えております(広告料もらえないかしら)。
で、よーーーっく見て下さい。
床です、床!
壁とかいろいろ、反射して見えませんか??
実はこれがやりたくて、こんなおっきなモノ作っちゃったんですね。 いわゆる実験ってやつです。
海外SIMを見て回ってる時に、「反射する床」を見て、ぜひやってみたくなったんです。
これを使えば、教会の中とか、すごいキレイに演出できそうですね。
タネあかしは簡単。。。下は床の高さからのSSです(断面ですね)。
床の上にあるオブジェをクルリン♪とひっくり返して、床の下に置いただけです。
で、いかにも「ほらほら、これ写り込んでる影だよっ」と見えるように、色調を暗めにしています。
さらに下部の壁には、奥ゆきを出すためにグラデーションをかけて「底は真っ暗」演出。。。心憎いですねぇ。
もちろん、床は半透明にしなきゃその下は見えないので、そこは状況にあわせて。。。時間帯による見え方の違いに気を付けました。
この手法の難点は、「アバターは反射しない」こと。。。昔のコントみたく、枠を挟んで、二人で鏡のマネでもすれば出来るでしょうか。
もう一つ、こちらが重要なのですが、「プリム数がやたら増えること」!
単純計算で普通に建物建てるのの、倍のプリム数がかかるわけで、これは解消のしようがない気が。。。
臨時ファントムREZでなんとかなるかなぁ、とかも思いましたが、これだけの数(100超えてます)、SIMに良いわけがないので。。
もう少し、内装などをいぢってみて、自己満足したら消しちゃう作戦です。 あくまでこれは実験ということで。
ところで、このブログ用にSS撮っている間。。。隣の砂場で、
。。。なんちゅう格好で制作してるんですか、そこのバカップルさん!
2009年06月09日
「強敵」と書いてお隣さんと読む
私が拠点としているSIMのお隣さん、とっても仲のいいカップルなのですが、その一人hirochanさんが3日前から突然、モノ作りに目覚めてしまいました。
隣人として、モノ作り仲間が増えることはとっても嬉しいことです。
。。。。が、このhirochan、実は切れ者だったのか! と思われるような上達ぶりでビックリ大盛りでした。
昨日(になってるのですね、もう)、IMで呼ばれて馳せ参じたところ、なんか。。。なんか見たような物体があるのですよ。
私の、前記「まじんがーZを着てみる」http://omall.slmame.com/e641549.htmlを見て「作っちゃいましたぁぁ~ww」と、いつものように陽気なhirochanなのですが。。。待って下さいよ。
モノ作り始めたの3日前ですよね?
それまでアクセサリーの微調整も自分で出来ませんでしたよね??
それが3日目でこれを作っちゃったって、ホント驚きです!
3日前の「ひろちゃん借り切りモノ作り講習会」は私も隣で聞いていて、判りやすい教え方だなぁとは思っていましたが(さすがです、setsunaさん)。
このブログは「モノ作りの楽しさってこんなんだよ♪」と初心者の私が言えば、やったことない人でも取っつきやすいかな?的に立ち上げてみたのですが、それ見てこうもコピられると。。。(あぁ、私の作ってたモノって実は簡単だったのね)とかちょっと落ち込んでみたり(冗談だよw!hirochan)。
「おまるさんいつもありがとぉぉww」なhirochan、思いっきり背中からプレッシャーかけられまくりですよ。
でもそうやって、お互い刺激しあって、モノ作りが上手になっていけたら楽しいですね♪
隣人として、モノ作り仲間が増えることはとっても嬉しいことです。
。。。。が、このhirochan、実は切れ者だったのか! と思われるような上達ぶりでビックリ大盛りでした。
昨日(になってるのですね、もう)、IMで呼ばれて馳せ参じたところ、なんか。。。なんか見たような物体があるのですよ。
私の、前記「まじんがーZを着てみる」http://omall.slmame.com/e641549.htmlを見て「作っちゃいましたぁぁ~ww」と、いつものように陽気なhirochanなのですが。。。待って下さいよ。
モノ作り始めたの3日前ですよね?
それまでアクセサリーの微調整も自分で出来ませんでしたよね??
それが3日目でこれを作っちゃったって、ホント驚きです!
3日前の「ひろちゃん借り切りモノ作り講習会」は私も隣で聞いていて、判りやすい教え方だなぁとは思っていましたが(さすがです、setsunaさん)。
このブログは「モノ作りの楽しさってこんなんだよ♪」と初心者の私が言えば、やったことない人でも取っつきやすいかな?的に立ち上げてみたのですが、それ見てこうもコピられると。。。(あぁ、私の作ってたモノって実は簡単だったのね)とかちょっと落ち込んでみたり(冗談だよw!hirochan)。
「おまるさんいつもありがとぉぉww」なhirochan、思いっきり背中からプレッシャーかけられまくりですよ。
でもそうやって、お互い刺激しあって、モノ作りが上手になっていけたら楽しいですね♪
2009年06月06日
あのGA-GOさんが。。。
とある座談会の終了直後、あのGA-GOさんがいきなり出現なのです。
そりゃもう驚きました。 時間も遅かったですし。
とりあえず挨拶代わりのブレストファイヤーをお見舞いしてみたのですが(写真の右寄りにいる小さいマジンガーが私です)、あのガタイ。。。ビクともしません。
そりゃそうです、ただのジェスチャーですから。
出現した途端、素敵な地声ジェスで挨拶するGA-GOさんでしたが、その場にいた女性の名前を呼んだ次の瞬間。。。「 いつもカワイイね~^^」 のナイスボイス・ジェスチャー発動!
言われたご本人、そりゃもうテレテレです。
さらに追い打ちをかけるかのように、「愛してるよ♡」 のハート付き。。。みなさんパニパニでした。
そんなこんなで、深夜にネカマの匂いを嗅ぎ分け、排除しつつ。。。ホンモノの女性をナンパする貴重なGA-GOさんを見ることができたのです。
RL、SLでも音楽活動を続けるGA-GOさん、こんな方です。
http://www.ga-go.com/