2009年08月03日
フォトコンを口実にSSの撮り方研究~その2
夏祭りの福引で貰ったグレート義太夫のTシャツがとても気に入ったomallです。
こういう遊び心のクリエイターさんの存在が、コミュニケーションの潤滑油になるんですね。
さて、アクセサリー屋さんのフォトコンついでにSS実験の第2弾。
前回の記事で難しい言葉を使って、知恵熱が出ちゃいました。。。
で、今日の一枚♪ (どこかで聞いたフレーズ)
シンプルにまとまって、こ。。。これは来たんじゃない??
とか思ってたら、セットを撤収した後にいくつかのイージーミスに気づいて、SIM中に響く落胆の悲鳴をあげてました。
今回のイージーミス。。。
1, フェイスライト外すの忘れてて、鼻が光に埋まっちゃいました。
2, テーブルの色調・透明度を調整しといて、写り込むグラスが「黒いテーブル用」のままでした。
3, モデルさんの顔。。。よく見たらカエル顔じゃん!
その他もろもろ、反省たっぷりの1枚の基本データはこんな感じ、
カメラ : SLのSS機能
撮影時間帯 : 午前9時くらい
太陽以外の光源 : 外し忘れのフェイスライト
撮影後の修正・加工 : なし
これまたミニチュアで、セットの仕様をご紹介。
テーブルに椅子と、いたってシンプルセットです。
左右に建てた赤と緑の透明な壁はフィルターになります。 実際はほんのり白い壁でしたが、判りやすいように色分けしました。
フィルターにはそれぞれ、ちょこっとだけグローをかけてみました。
「モデルさんこっち向いて♪」プリムは前記事同様、紫三角。。。カメラ起点は赤い壁にしての撮影でした。
はい、今週のやっまば~~(ポチっとな)
ずばり、フィルターについて。
とりあえず、グローを変えた3枚のSSを。。。これは上のSSでいう赤い壁(前景用)1枚のみを使っています。 テクスはブランク(白色)、透明度はどれも90%マックスです。
テクスのグロー 0%
テクスのグロー 0.05%
テクスのグロー 0.10%
見てわかる通り、フィルターにグローをかけることで「露光量の調整」になっているようですね。
フィルターにグローをかけた時に気をつけたいのが、「ハレーション」。。。私のカエル顔SSのテーブル部分にも出ていますが、色バケしちゃうのが当たり前だと思って使った方がよさそうです。
ハレーションが目立たない数値をみつけてみるとか、逆手にとって「効果」として使うこともできそうですが、状況によってデータが変わってくるので、私にはまだまだムリな領域かも。。。
ちなみに上のテクスのグロー0.10%のフィルターを、白から黒に変えてみたらこんなふうになりました。
ソフトフォーカスをかけたような効果でルンルン♪
色もかえてみて、グローをかえて。。。ついでに透明度も変えてと、いろいろ楽しめそうなフィルターですね。
前記事のと合わせてSS2枚を撮ってて気付いたのですが、これ。。。アクセ屋さんのフォトコン用だよね? 主役のアクセはどこに写ってるんだい??
ということで、クイズ「SSの中のアクセを探せ!」 正解は次回の記事で♪
。。。たった今、新しいニュースが入りました。 昨夜未明、一人で歩いていた女性が (ちが。。。)
poporinさんから「新しいPV作ったー」のIMとともに、貼り付け用のURLが届きました。
これは。。。きっと。。。。。貼り付けなさいって指令??
私もまだ見ていませんが、貼りつけてみます。。。どんなPVかドキドキです。
こういう遊び心のクリエイターさんの存在が、コミュニケーションの潤滑油になるんですね。
さて、アクセサリー屋さんのフォトコンついでにSS実験の第2弾。
前回の記事で難しい言葉を使って、知恵熱が出ちゃいました。。。
で、今日の一枚♪ (どこかで聞いたフレーズ)
シンプルにまとまって、こ。。。これは来たんじゃない??
とか思ってたら、セットを撤収した後にいくつかのイージーミスに気づいて、SIM中に響く落胆の悲鳴をあげてました。
今回のイージーミス。。。
1, フェイスライト外すの忘れてて、鼻が光に埋まっちゃいました。
2, テーブルの色調・透明度を調整しといて、写り込むグラスが「黒いテーブル用」のままでした。
3, モデルさんの顔。。。よく見たらカエル顔じゃん!
その他もろもろ、反省たっぷりの1枚の基本データはこんな感じ、
カメラ : SLのSS機能
撮影時間帯 : 午前9時くらい
太陽以外の光源 : 外し忘れのフェイスライト
撮影後の修正・加工 : なし
これまたミニチュアで、セットの仕様をご紹介。
テーブルに椅子と、いたってシンプルセットです。
左右に建てた赤と緑の透明な壁はフィルターになります。 実際はほんのり白い壁でしたが、判りやすいように色分けしました。
フィルターにはそれぞれ、ちょこっとだけグローをかけてみました。
「モデルさんこっち向いて♪」プリムは前記事同様、紫三角。。。カメラ起点は赤い壁にしての撮影でした。
はい、今週のやっまば~~(ポチっとな)
ずばり、フィルターについて。
とりあえず、グローを変えた3枚のSSを。。。これは上のSSでいう赤い壁(前景用)1枚のみを使っています。 テクスはブランク(白色)、透明度はどれも90%マックスです。
テクスのグロー 0%
テクスのグロー 0.05%
テクスのグロー 0.10%
見てわかる通り、フィルターにグローをかけることで「露光量の調整」になっているようですね。
フィルターにグローをかけた時に気をつけたいのが、「ハレーション」。。。私のカエル顔SSのテーブル部分にも出ていますが、色バケしちゃうのが当たり前だと思って使った方がよさそうです。
ハレーションが目立たない数値をみつけてみるとか、逆手にとって「効果」として使うこともできそうですが、状況によってデータが変わってくるので、私にはまだまだムリな領域かも。。。
ちなみに上のテクスのグロー0.10%のフィルターを、白から黒に変えてみたらこんなふうになりました。
ソフトフォーカスをかけたような効果でルンルン♪
色もかえてみて、グローをかえて。。。ついでに透明度も変えてと、いろいろ楽しめそうなフィルターですね。
前記事のと合わせてSS2枚を撮ってて気付いたのですが、これ。。。アクセ屋さんのフォトコン用だよね? 主役のアクセはどこに写ってるんだい??
ということで、クイズ「SSの中のアクセを探せ!」 正解は次回の記事で♪
。。。たった今、新しいニュースが入りました。 昨夜未明、一人で歩いていた女性が (ちが。。。)
poporinさんから「新しいPV作ったー」のIMとともに、貼り付け用のURLが届きました。
これは。。。きっと。。。。。貼り付けなさいって指令??
私もまだ見ていませんが、貼りつけてみます。。。どんなPVかドキドキです。
2009年08月01日
フォトコンを口実にSSの撮り方研究
蚊取り線香を作ってみたついでに、目をキラーンと光らせてみたomallです。
。。。「ついで」の意味が判りません。
さてこの度、とあるアクセサリー屋さん主催のフォトコンが開かれるということで、前々からほんのりとSSに興味のあったおまるさん。。。フォトコン「ついで」に実験的なSSに挑戦してみました。
今回は3パターン撮ってみたうちの1stチャレンジSSをご紹介。
。。。いろいろ実験にかまけて、ゴチャゴチャ入れすぎました。 「写真は引き算」の基本を忘れるとこうなっちゃうよという、いい例ですね。
基本データは、
カメラ : SL付属のSS機能
撮影時間帯 : 深夜
太陽以外の光源 : 3か所から照射
撮影後の修正・加工 : なし
この一枚のコンセプトは「室内から見える夜景。。。窓ガラスに映る室内にたたずむモデルさん」
ドラマ性を出すのに、軽いパーティードレス・洋酒・ドレッサー・クローゼット・椅子に置かれた花束を用意してみました。。。いろいろ置いたせいで、収拾のつかないSSになっております。
この一枚を撮るために、モデルルーム並みのセットを組み上げました。
小道具なども含めると、たしか300プリム超えてた気がします。。。モデルさんの右側にうっすら見える椅子だけで33プリム使っていましたから。
残念ながらこのセット、プリム数が多いため、撮影後にすぐ消去しちゃいました。 なので、ミニチュア版で仕様をご紹介。
中央あたりで黄色く光っているのが光源(部屋の照明)になります。
透明な窓に「夜景のテクス」を貼りつけて、フィルター代わりにする作戦ですね。 夜景には「テクスのグロー」を使っています。
「このセットで撮ったら、上のSSみたいにならないよ?」と思ったそこの方。。。正解!
実はこのセット、緑とオレンジの色分けされている部分で、切り離せるようになっているんですよ。
緑の部分を切り離して回転させると、
部屋が内側と外側に分かれる仕様です。
どちらにも光源の照明を同じ角度と距離に置くことで、外側に行っちゃったグラスと瓶にも、室内と同じ光が当たるようにしてみました。
もう一つの光源は、モデルさんの左側のドレッサーにつけた照明です。
さてこの展開したセットSSに、赤と紫の三角プリムを用意しました。
赤い方は、「モデルさんの顔の向きと目線」を固定させるもの。
首から上がニュートラルなポーズを使えば、モデルさんの顔は「マウスをクリックした位置」を向きます。
全身ガッチリ作られたポーズでも、目玉だけはそっちを向くので、「おおイイねぇ、こっち向いてぇ」というカメラマンの指示に従ってくれるアイテムですね。
紫の方は、カメラの位置(クリックしてAlt+ドラッグの起点となる位置)です。
ここを起点に角度や距離を変えたり、ズームしてみたりするわけです。
ちょっとここで取り上げてみたいのが、SSのズーム機能について。
ズームは Ctrl+8(ズームアウト) Ctrl+9(デフォルト) Ctrl+0(ズームイン) で、できます。
SLのデフォルトの視界は90度角。。。これはRLのカメラ事情から言えばズームアウトしている状態。。。(カメラの標準とされるのが50度角、もっとも人の視界に近いとされています)
ズームイン(望遠)とズームアウト(広角)は、「遠くに見えたり近くに見えたりするんだよ」。。。半分正解です。
なぜ、近く見えたり離れて見えるのか。。。これは湾曲収差の補正の違いなのですよ。(ほら難しい)
近場にちょうど、poporinさんが突っ立ていたので、勝手に試験台になってもらいました。
カメラを紫三角のテッペンに固定して撮っています。
これはSLのデフォルト角90度です。 画面外側に寄るにしたがって、広がっていくように見えるのが「広角」の効果です。
では、紫のプリムが同じ大きさに写るようにして、SLで用意されているズームインの限界まで3段階でご紹介。
わかるかな?。。。紫プリムの大きさが変わらないのに、ぽぽりんさんが大きくなってますね。
それと共に、画面が圧迫されるように見えると思うんですが、それが湾曲収差を少なくした「望遠効果」です。
ズームイン(望遠)は、視界の歪みを少なくすることで、「見える範囲」を狭する機能。。。遠くのものが近く見えるっていいね♪
とか言っても、解像度が上がるわけではなく、遠くのモノはデティールが荒いままに写るので、ご注意です。
SSにピント機能も付けば、表現の幅も広がるのでしょうが。。。それは贅沢でしょうかね。
。。。「ついで」の意味が判りません。
さてこの度、とあるアクセサリー屋さん主催のフォトコンが開かれるということで、前々からほんのりとSSに興味のあったおまるさん。。。フォトコン「ついで」に実験的なSSに挑戦してみました。
今回は3パターン撮ってみたうちの1stチャレンジSSをご紹介。
。。。いろいろ実験にかまけて、ゴチャゴチャ入れすぎました。 「写真は引き算」の基本を忘れるとこうなっちゃうよという、いい例ですね。
基本データは、
カメラ : SL付属のSS機能
撮影時間帯 : 深夜
太陽以外の光源 : 3か所から照射
撮影後の修正・加工 : なし
この一枚のコンセプトは「室内から見える夜景。。。窓ガラスに映る室内にたたずむモデルさん」
ドラマ性を出すのに、軽いパーティードレス・洋酒・ドレッサー・クローゼット・椅子に置かれた花束を用意してみました。。。いろいろ置いたせいで、収拾のつかないSSになっております。
この一枚を撮るために、モデルルーム並みのセットを組み上げました。
小道具なども含めると、たしか300プリム超えてた気がします。。。モデルさんの右側にうっすら見える椅子だけで33プリム使っていましたから。
残念ながらこのセット、プリム数が多いため、撮影後にすぐ消去しちゃいました。 なので、ミニチュア版で仕様をご紹介。
中央あたりで黄色く光っているのが光源(部屋の照明)になります。
透明な窓に「夜景のテクス」を貼りつけて、フィルター代わりにする作戦ですね。 夜景には「テクスのグロー」を使っています。
「このセットで撮ったら、上のSSみたいにならないよ?」と思ったそこの方。。。正解!
実はこのセット、緑とオレンジの色分けされている部分で、切り離せるようになっているんですよ。
緑の部分を切り離して回転させると、
部屋が内側と外側に分かれる仕様です。
どちらにも光源の照明を同じ角度と距離に置くことで、外側に行っちゃったグラスと瓶にも、室内と同じ光が当たるようにしてみました。
もう一つの光源は、モデルさんの左側のドレッサーにつけた照明です。
さてこの展開したセットSSに、赤と紫の三角プリムを用意しました。
赤い方は、「モデルさんの顔の向きと目線」を固定させるもの。
首から上がニュートラルなポーズを使えば、モデルさんの顔は「マウスをクリックした位置」を向きます。
全身ガッチリ作られたポーズでも、目玉だけはそっちを向くので、「おおイイねぇ、こっち向いてぇ」というカメラマンの指示に従ってくれるアイテムですね。
紫の方は、カメラの位置(クリックしてAlt+ドラッグの起点となる位置)です。
ここを起点に角度や距離を変えたり、ズームしてみたりするわけです。
ちょっとここで取り上げてみたいのが、SSのズーム機能について。
ズームは Ctrl+8(ズームアウト) Ctrl+9(デフォルト) Ctrl+0(ズームイン) で、できます。
SLのデフォルトの視界は90度角。。。これはRLのカメラ事情から言えばズームアウトしている状態。。。(カメラの標準とされるのが50度角、もっとも人の視界に近いとされています)
ズームイン(望遠)とズームアウト(広角)は、「遠くに見えたり近くに見えたりするんだよ」。。。半分正解です。
なぜ、近く見えたり離れて見えるのか。。。これは湾曲収差の補正の違いなのですよ。(ほら難しい)
近場にちょうど、poporinさんが突っ立ていたので、勝手に試験台になってもらいました。
カメラを紫三角のテッペンに固定して撮っています。
これはSLのデフォルト角90度です。 画面外側に寄るにしたがって、広がっていくように見えるのが「広角」の効果です。
では、紫のプリムが同じ大きさに写るようにして、SLで用意されているズームインの限界まで3段階でご紹介。
わかるかな?。。。紫プリムの大きさが変わらないのに、ぽぽりんさんが大きくなってますね。
それと共に、画面が圧迫されるように見えると思うんですが、それが湾曲収差を少なくした「望遠効果」です。
ズームイン(望遠)は、視界の歪みを少なくすることで、「見える範囲」を狭する機能。。。遠くのものが近く見えるっていいね♪
とか言っても、解像度が上がるわけではなく、遠くのモノはデティールが荒いままに写るので、ご注意です。
SSにピント機能も付けば、表現の幅も広がるのでしょうが。。。それは贅沢でしょうかね。
2009年07月31日
ドミノ
とある事情でいろいろ作っては壊すの繰り返しをしてまして、オブジェクトを消すついでに「おまるスライダー」の一部を消してしまったomallです。
まいっか、全部消しちゃうか。。。とか思いましたが、miho Wingtipsさんがせっかく動画付きのブログで紹介してくれたので、泣く泣く修復してみました。(みほさんのブログはこちらから→ http://mihowing.slmame.com/)
あちこち見た目など変わりましたが、すべり台の機能は変わってないのでヨシです。
さて昨日、ぽぽらぢでお馴染みのpoporinさんと私が離席をしている間に。。。
勝手にステージを作って「かえら」を踊らせて、椅子にふんぞり返っているクマみたいなネコがおりました。
時々遊びにくるnaruさん。
SLを始めて間もないらしいのですが、なかなかどうして、SLの楽しみ方を知っているようです。
そんななるさんが、ウチに勝手にドミノを置いてきました。
実はこれ、インベントリのライブラリーに入ってたらしいのですが、ライブラリー。。。侮れませんね。
衝突判定で物理化し、パタパタと倒れていく仕様でした。 時間が経つと勝手に元通りに立ち上がります。
上のSSで手前8個がなるさんが置いてったモノ。。。それに私が続けて並べてみました。
階段を上って、落ちた先にハート型ができるかな?的な配置です。
では、体当たりでスタート!
階段を上って。。。
見事下のドミノに命中!
。。。うまくハートできるかな。。。
。。。。。なんだいコレ?
まいっか、全部消しちゃうか。。。とか思いましたが、miho Wingtipsさんがせっかく動画付きのブログで紹介してくれたので、泣く泣く修復してみました。(みほさんのブログはこちらから→ http://mihowing.slmame.com/)
あちこち見た目など変わりましたが、すべり台の機能は変わってないのでヨシです。
さて昨日、ぽぽらぢでお馴染みのpoporinさんと私が離席をしている間に。。。
勝手にステージを作って「かえら」を踊らせて、椅子にふんぞり返っているクマみたいなネコがおりました。
時々遊びにくるnaruさん。
SLを始めて間もないらしいのですが、なかなかどうして、SLの楽しみ方を知っているようです。
そんななるさんが、ウチに勝手にドミノを置いてきました。
実はこれ、インベントリのライブラリーに入ってたらしいのですが、ライブラリー。。。侮れませんね。
衝突判定で物理化し、パタパタと倒れていく仕様でした。 時間が経つと勝手に元通りに立ち上がります。
上のSSで手前8個がなるさんが置いてったモノ。。。それに私が続けて並べてみました。
階段を上って、落ちた先にハート型ができるかな?的な配置です。
では、体当たりでスタート!
階段を上って。。。
見事下のドミノに命中!
。。。うまくハートできるかな。。。
。。。。。なんだいコレ?
2009年07月21日
物理属性の落下運動に別ベクトルを加えて斜面を滑る滑り台の検証
はい、とっても長いタイトルができて満足なomallです。
プリムに物理をかけて遊ぶのはとても楽しいもので、今回は「物理で滑り落ちる」滑り台に挑戦してみました。
全形はこんな感じ。
RLの滑り台と違って、おしりを乗せて「きゃークギにズボン引っ掛かったぁ」とかいう部分が欠如しております。
これは後で解説しますが、レールの間を物理プリムを滑らす仕様なので、こんな形になっています。
SLのアバター自体が物理のかかった状態なのですが、どんな斜面にどんなポーズで居ても「私ぁここに立ち続けてやるんだ」といつも踏ん張っているので、アバター単体ではなかなか滑り落ちないし、絶対に転げ落ちません。
そこで、アバターが物理のかかったプリムに「座る」ことによって、アバターの踏ん張りを物理プリムの属性で消してしまおう作戦です。
プリムに座ると、アバターの物理属性は座ったプリムの属性に帰します。 つまり、「もう諦めました。。。プリムの動く通りに私も移動しますよ」と観念しちゃうんですね。 だから、プリムが落ちればアバターも落ちるし、転がりもします。
ややこしい話はこのくらいで、滑り台です。
遊び方はこんな感じ。。。実験中は「もっこりハイパー」の時と同様に、制作ツール開きっ放しでしたが、これまた「誰でも遊べるマイナーチェンジ」してみました。
滑り台のテッペンに立って足元をタッチすると黄色い丸印が出現します。
この丸印に右クリックで座ります。
するとあらあら不思議(上でいっぱい解説しといて不思議もないけど)、
わーいすべれたぁ。
滑り台なので。。。これで終わりです。 それ以上も以下もありません。
ではポイントとなるトコの仕様をご紹介。。。
■ 滑り台の高さ 7.5メートルくらい
■ 滑る部分の全長 10メートル+α
■ レール間の幅 1メートル
■ 滑り台の角度 40度
角度に関しては「このくらいでいいや」でやっているので、実際どのくらいの角度で滑り出すか等は割り出しておりません。 というか、滑らせるプリムの大きさ(質量?)によって条件も変わってくるので、一概には言えないのですよ。
問題の「アバターを座らせるプリム」は透過テスクを貼って黄色い丸だけ見せている仕様です。
黄色い丸をプリムの先っぽにつけることで、必然的に「プリムの端っこ」にアバターが座れるようになっています。
アバターが座った瞬間から、ヤジロベエ並みに均衡のとれていた物理プリムのバランスがくずれ(アバターの重みが加わって)、徐々に傾き、滑り始める仕掛けです。
「滑らせるだけなら、物理プリム1個でいいんじゃないかい?」とかもやってみましたが。。。そうすると、滑ってる途中に変な方向を向いてしまったり、滑り台から横に落ちてしまったりといろいろ不具合があったので、「幅の狭い」子プリムをくっつけてレールの間にハマるようにしました。 モノレール方式ですね。
子プリムの幅は、レールの幅1メートルに対して70センチ。。。もっと広げてもいいのですが、あまり広げ過ぎるとレールに引っ掛かって動かなくなるし、SIMが重かったりするとバグが出やすくなるので、余裕をもたせています。
簡単に言っちゃえば、レール凹の間に物理プリム凸をハメた感じ。。。真下に落ちようとする物理プリムに、斜めに敷いたレールが「横移動のベクトル」を与えて、あたかも滑っているように見える、ということです。
余談ですが、滑り台の下の部分。。。
こんなふうにシリンダーの中空&パスカットでなだらかなスロープにしていますが、実際、そこまで滑り落ちることはまれでした。
大人アバターだと「そこに行きつく前に足が地面に触れてしまう」というオオボケをかましてしまいましたが、足の短い子供アバターでもなかなかそこまで行きつかない謎。。。
実はこれ、「物理プリムが他のプリム上を移動する」時って、プリムのつなぎ目にやたら敏感らしいのですよ。
なので、「もっと長い滑り台」「曲線のレールの滑り台」など、複数のプリムをつなぎ合わせた時に、律儀にそのつなぎ目で止ってしまうんですね。
直線できっちりつなげれば具合よく滑ることもありましたが、SIMの状態とかほんの少しでも条件が変わると見事に止まってしまいます。。。まぁ、考慮の余地は残されていると思いますが、私はメンドーなので諦めました。
今回のおまるさん作の滑り台はきわめて簡素ですが、レール間に水の流れのファントム・プリムを付け足せば「ウォーター・スライダー」なんかも作れそうですね。
プリムに物理をかけて遊ぶのはとても楽しいもので、今回は「物理で滑り落ちる」滑り台に挑戦してみました。
全形はこんな感じ。
RLの滑り台と違って、おしりを乗せて「きゃークギにズボン引っ掛かったぁ」とかいう部分が欠如しております。
これは後で解説しますが、レールの間を物理プリムを滑らす仕様なので、こんな形になっています。
SLのアバター自体が物理のかかった状態なのですが、どんな斜面にどんなポーズで居ても「私ぁここに立ち続けてやるんだ」といつも踏ん張っているので、アバター単体ではなかなか滑り落ちないし、絶対に転げ落ちません。
そこで、アバターが物理のかかったプリムに「座る」ことによって、アバターの踏ん張りを物理プリムの属性で消してしまおう作戦です。
プリムに座ると、アバターの物理属性は座ったプリムの属性に帰します。 つまり、「もう諦めました。。。プリムの動く通りに私も移動しますよ」と観念しちゃうんですね。 だから、プリムが落ちればアバターも落ちるし、転がりもします。
ややこしい話はこのくらいで、滑り台です。
遊び方はこんな感じ。。。実験中は「もっこりハイパー」の時と同様に、制作ツール開きっ放しでしたが、これまた「誰でも遊べるマイナーチェンジ」してみました。
滑り台のテッペンに立って足元をタッチすると黄色い丸印が出現します。
この丸印に右クリックで座ります。
するとあらあら不思議(上でいっぱい解説しといて不思議もないけど)、
わーいすべれたぁ。
滑り台なので。。。これで終わりです。 それ以上も以下もありません。
ではポイントとなるトコの仕様をご紹介。。。
■ 滑り台の高さ 7.5メートルくらい
■ 滑る部分の全長 10メートル+α
■ レール間の幅 1メートル
■ 滑り台の角度 40度
角度に関しては「このくらいでいいや」でやっているので、実際どのくらいの角度で滑り出すか等は割り出しておりません。 というか、滑らせるプリムの大きさ(質量?)によって条件も変わってくるので、一概には言えないのですよ。
問題の「アバターを座らせるプリム」は透過テスクを貼って黄色い丸だけ見せている仕様です。
黄色い丸をプリムの先っぽにつけることで、必然的に「プリムの端っこ」にアバターが座れるようになっています。
アバターが座った瞬間から、ヤジロベエ並みに均衡のとれていた物理プリムのバランスがくずれ(アバターの重みが加わって)、徐々に傾き、滑り始める仕掛けです。
「滑らせるだけなら、物理プリム1個でいいんじゃないかい?」とかもやってみましたが。。。そうすると、滑ってる途中に変な方向を向いてしまったり、滑り台から横に落ちてしまったりといろいろ不具合があったので、「幅の狭い」子プリムをくっつけてレールの間にハマるようにしました。 モノレール方式ですね。
子プリムの幅は、レールの幅1メートルに対して70センチ。。。もっと広げてもいいのですが、あまり広げ過ぎるとレールに引っ掛かって動かなくなるし、SIMが重かったりするとバグが出やすくなるので、余裕をもたせています。
簡単に言っちゃえば、レール凹の間に物理プリム凸をハメた感じ。。。真下に落ちようとする物理プリムに、斜めに敷いたレールが「横移動のベクトル」を与えて、あたかも滑っているように見える、ということです。
余談ですが、滑り台の下の部分。。。
こんなふうにシリンダーの中空&パスカットでなだらかなスロープにしていますが、実際、そこまで滑り落ちることはまれでした。
大人アバターだと「そこに行きつく前に足が地面に触れてしまう」というオオボケをかましてしまいましたが、足の短い子供アバターでもなかなかそこまで行きつかない謎。。。
実はこれ、「物理プリムが他のプリム上を移動する」時って、プリムのつなぎ目にやたら敏感らしいのですよ。
なので、「もっと長い滑り台」「曲線のレールの滑り台」など、複数のプリムをつなぎ合わせた時に、律儀にそのつなぎ目で止ってしまうんですね。
直線できっちりつなげれば具合よく滑ることもありましたが、SIMの状態とかほんの少しでも条件が変わると見事に止まってしまいます。。。まぁ、考慮の余地は残されていると思いますが、私はメンドーなので諦めました。
今回のおまるさん作の滑り台はきわめて簡素ですが、レール間に水の流れのファントム・プリムを付け足せば「ウォーター・スライダー」なんかも作れそうですね。
2009年07月20日
スイカ割り~テスト中!
夏真っ盛り。。。
私おまるも、いつにもましてコンガリ日焼けしました。
(ウソつきました。 前からこの色、ジグロであります)
暑いからTシャツでも買いに行こうかなぁとか思いましたが、買い物に出るのがメンドーなので、こんなシャツを自作してみました。 前面のプリントはモンキー・パンチ先生筆の不二子ちゃんです。
それはさておき、夏です! お中元です! バーゲンです!!(本当はスイカ割りのお話なのですが)
これこれ、
こんなスイカを棒っきれで引っ叩き、「わーい割れたぁ」とか喜ぶ、あのスイカ割りのテスト版ができました。
お友達の「スイカ割りしたい」の一言で作り始めたのですが、ややこしいスクリは私には不向き(できないだけって話です)なので、そちらは「工場長」ことKojochoさんに丸投げしてみました。
で、それが出来たとの報告をいただき、さっそく駆けつけると出来上がっていました。。。想像以上に楽しいスイカ割りが。
こんな感じです。
おまるさんで半分隠れていますが、赤い三角プリムがスタート地点です。 奥に見えてるのが標的のスイカ。
両側のハーフカット・スイカは、例によっておまるさんが勝手に付け足しました。
左側のをタッチで「スイカ割りの遊び方」が表示されます。
右側のから、「スイカ割り専用の棒っきれ」が貰えます。
さっそく棒っきれを装着してみると、
かっこよく正眼に構えます。 アニメーションおよびスイカ、棒っきれの素材はおまるさんが担当しました。
「いざ、尋常に!」
にじ。。。にじ、にじにじ。。。
すり足で標的のスイカに近づきます。
「ここだ!」と思ったら、チャットで「えいっ」と入力。 すると、
正眼の構えから一転、サッと一歩さがって居合の構えに。。。
ふわりと跳躍をみせると、
一撃必殺の振り下ろし!
。。。あ、ハズレた。(さ、撮影用にわざと外したんだからねっ)
スイカにみごと命中すると、
川から拾ってきた桃並みに、パッカリ割れます。
今回はテスト版ということで、目隠し機能などは実装しておりません。
みなさんに楽しみながらテストしていただき、「こんな不具合あったよ」「もっとこんなふうにならない?」といったお声をたくさん集めたいと思っています。
そんな不満、ご要望は、
omall Humbrighe か、 Kojocho Kanto までお願いします。
「スイカ割りテスト版」の設置場所は、こちら。。。
http://slurl.com/secondlife/Shiradin/160/226/2
より多くの方にスイカ割りを楽しんで頂きたいので、テストへの協力をよろしくお願いします。
私おまるも、いつにもましてコンガリ日焼けしました。
(ウソつきました。 前からこの色、ジグロであります)
暑いからTシャツでも買いに行こうかなぁとか思いましたが、買い物に出るのがメンドーなので、こんなシャツを自作してみました。 前面のプリントはモンキー・パンチ先生筆の不二子ちゃんです。
それはさておき、夏です! お中元です! バーゲンです!!(本当はスイカ割りのお話なのですが)
これこれ、
こんなスイカを棒っきれで引っ叩き、「わーい割れたぁ」とか喜ぶ、あのスイカ割りのテスト版ができました。
お友達の「スイカ割りしたい」の一言で作り始めたのですが、ややこしいスクリは私には不向き(できないだけって話です)なので、そちらは「工場長」ことKojochoさんに丸投げしてみました。
で、それが出来たとの報告をいただき、さっそく駆けつけると出来上がっていました。。。想像以上に楽しいスイカ割りが。
こんな感じです。
おまるさんで半分隠れていますが、赤い三角プリムがスタート地点です。 奥に見えてるのが標的のスイカ。
両側のハーフカット・スイカは、例によっておまるさんが勝手に付け足しました。
左側のをタッチで「スイカ割りの遊び方」が表示されます。
右側のから、「スイカ割り専用の棒っきれ」が貰えます。
さっそく棒っきれを装着してみると、
かっこよく正眼に構えます。 アニメーションおよびスイカ、棒っきれの素材はおまるさんが担当しました。
「いざ、尋常に!」
にじ。。。にじ、にじにじ。。。
すり足で標的のスイカに近づきます。
「ここだ!」と思ったら、チャットで「えいっ」と入力。 すると、
正眼の構えから一転、サッと一歩さがって居合の構えに。。。
ふわりと跳躍をみせると、
一撃必殺の振り下ろし!
。。。あ、ハズレた。(さ、撮影用にわざと外したんだからねっ)
スイカにみごと命中すると、
川から拾ってきた桃並みに、パッカリ割れます。
今回はテスト版ということで、目隠し機能などは実装しておりません。
みなさんに楽しみながらテストしていただき、「こんな不具合あったよ」「もっとこんなふうにならない?」といったお声をたくさん集めたいと思っています。
そんな不満、ご要望は、
omall Humbrighe か、 Kojocho Kanto までお願いします。
「スイカ割りテスト版」の設置場所は、こちら。。。
http://slurl.com/secondlife/Shiradin/160/226/2
より多くの方にスイカ割りを楽しんで頂きたいので、テストへの協力をよろしくお願いします。
2009年07月19日
なんとかしてあげたい
はい、匍匐前進で敵の背後に回り込みたいomallです。
戦友のM女史と某T-SIMを密偵していると、ミニマップでお隣SIMに黄色いピーコンを発見したのです。
近づいてみるとなんと、盆栽建築家のS嬢ではありませんか。
S嬢。。。話しかけてもピコピコハンマーでぶっ叩いても反応がありません。
「こ、これは。。。!」
「動かない人を見ると、なんとかしてあげたい」密偵2人。。。M女史の言葉を借りるなら「親を思う子ども心ですよね。。。」
ただ単に、いたずらしたいだけなのですが。。。
で、さっそく工作開始!
まず顔面にパンダのお面を付けて差し上げ。。。
小さめの浮き輪もどきで両手の動きを封じ込め。。。
同色の可愛らしい足かせをはめてあげて、その足かせにロープをつなぎ。。。
そのロープをS嬢のお家の備品に繋ぎとめてみました。
いたずら工作に満足な密偵2人、
「なんとかしてあげたい」の奉仕の心で、可愛らしくコーディネイトしたS嬢を挟んで記念撮影してきました。
実際、S嬢が動いてしまえば、ただのヘンテコオブジェクトですが、そんなのは私たちには関係ありません。
しかも、人んちに勝手にオブジェクトを置いてきちゃっても、「どうせ返却してくれるでしょ」とかステキに無責任です。
果たして気づいたS嬢が笑ってくれるか怒っちゃうか。。。かなりドキドキものです。
戦友のM女史と某T-SIMを密偵していると、ミニマップでお隣SIMに黄色いピーコンを発見したのです。
近づいてみるとなんと、盆栽建築家のS嬢ではありませんか。
S嬢。。。話しかけてもピコピコハンマーでぶっ叩いても反応がありません。
「こ、これは。。。!」
「動かない人を見ると、なんとかしてあげたい」密偵2人。。。M女史の言葉を借りるなら「親を思う子ども心ですよね。。。」
ただ単に、いたずらしたいだけなのですが。。。
で、さっそく工作開始!
まず顔面にパンダのお面を付けて差し上げ。。。
小さめの浮き輪もどきで両手の動きを封じ込め。。。
同色の可愛らしい足かせをはめてあげて、その足かせにロープをつなぎ。。。
そのロープをS嬢のお家の備品に繋ぎとめてみました。
いたずら工作に満足な密偵2人、
「なんとかしてあげたい」の奉仕の心で、可愛らしくコーディネイトしたS嬢を挟んで記念撮影してきました。
実際、S嬢が動いてしまえば、ただのヘンテコオブジェクトですが、そんなのは私たちには関係ありません。
しかも、人んちに勝手にオブジェクトを置いてきちゃっても、「どうせ返却してくれるでしょ」とかステキに無責任です。
果たして気づいたS嬢が笑ってくれるか怒っちゃうか。。。かなりドキドキものです。
2009年07月15日
たまには気分転換に
一人さみしく外国SIMで踊ってきたomallです。
たぶんアメリカ。。。かな?
SIM名が「Classic Rock」ってとこで、その名の通りの懐かしいナンバーがいつも流れています。
http://slurl.com/secondlife/Classic%20Rock/156/218/22
私がモノ作りする準備でフリー素材をかき集めていた頃に、偶然立ち寄った場所なのですよ。
なんか気に入っちゃって、たまに思い出したように遊びに行っているのですが、朝昼晩関係なくしてDJさんが数名ガンバっております。 誰でもDJができるようで、とっかえひっかえチップジャー持参でステージに上がってみんなを楽しませてくれます。
今日お邪魔した時は、この3人がDJしてました。
日本のDJさんとは違ってよくしゃべります。。。円盤も回してます(録音かな?)。。。。チャットも途切れません。。。。。どんだけ忙しいんでしょうね。。。。。。しかもDJ用のアニメとか使わずに踊りまくっております。(おかげで、ただの踊り子さんだと、始め勘違いしていました)
帰り際にDJ(?)が一人増えて、ギターで生演奏とか。。。なんでもアリですね。
クラッシック・ロックというだけあって、
壁には涙の出るような懐かしいジャケットが貼られています。(ヘンなポーズになってるのはステップの半端なトコで撮っちゃったからだからねっ)
ホール内はヘタに暗くもせず、レーザーライトもなく、いたってシンプルです。
ダンスボールは3つくらいあったかな?
好きなダンスをチョイスして踊るもよし、シンクロでみんなで息を合わせるのもよし、
後ろの方でこっそりシンクロして楽しんでました。
私の左側の金髪ちゃんの彼氏もシンクロしてたのですがオチちゃったようで。。。それでも健気に踊り続ける彼女でした。
中には、勝手にカップル・ダンスを持ちこんでアツアツぶりを発揮するカップルもいたり。。。
エロエロなカップル・ダンスで、かなり目立っておりました。
ダンスホールの上階には小さなショップとグループ限定のエリアキャンプがあって、そっちは別世界のように30人くらいが無言で立ちつくしていました。 おかげで、とっても重いSIM仕様になっているようですね。
外にはモールと庭園が広がっていますが、ミニマップで見るとホールのとこだけ、緑の点がゴチャゴチャしてる謎。。。
久しぶりに行って、TPした地点がすごい様変わりしてて驚きました。
モールを改装して、お店の数もかなり増えたようです。 おかげで、さらに重いSIM仕様に。。。
でもまぁ、よくありがちな「ネカマさえナンパする」ようなチャラ外人もおらず、純粋に音楽とダンスを楽しんでいるこのSIMを(上階のキャンパーはさておき。。。)、私はこっそり気に入っております。
アタマをからっぽにして楽しみたい時に、ついつい足が運んでしまいます。(別にイヤなことあったんじゃなくて、「あ、やること何だっけ? 忘れたぁ」のついでで今回行ってみたのですが。。。)
たぶんアメリカ。。。かな?
SIM名が「Classic Rock」ってとこで、その名の通りの懐かしいナンバーがいつも流れています。
http://slurl.com/secondlife/Classic%20Rock/156/218/22
私がモノ作りする準備でフリー素材をかき集めていた頃に、偶然立ち寄った場所なのですよ。
なんか気に入っちゃって、たまに思い出したように遊びに行っているのですが、朝昼晩関係なくしてDJさんが数名ガンバっております。 誰でもDJができるようで、とっかえひっかえチップジャー持参でステージに上がってみんなを楽しませてくれます。
今日お邪魔した時は、この3人がDJしてました。
日本のDJさんとは違ってよくしゃべります。。。円盤も回してます(録音かな?)。。。。チャットも途切れません。。。。。どんだけ忙しいんでしょうね。。。。。。しかもDJ用のアニメとか使わずに踊りまくっております。(おかげで、ただの踊り子さんだと、始め勘違いしていました)
帰り際にDJ(?)が一人増えて、ギターで生演奏とか。。。なんでもアリですね。
クラッシック・ロックというだけあって、
壁には涙の出るような懐かしいジャケットが貼られています。(ヘンなポーズになってるのはステップの半端なトコで撮っちゃったからだからねっ)
ホール内はヘタに暗くもせず、レーザーライトもなく、いたってシンプルです。
ダンスボールは3つくらいあったかな?
好きなダンスをチョイスして踊るもよし、シンクロでみんなで息を合わせるのもよし、
後ろの方でこっそりシンクロして楽しんでました。
私の左側の金髪ちゃんの彼氏もシンクロしてたのですがオチちゃったようで。。。それでも健気に踊り続ける彼女でした。
中には、勝手にカップル・ダンスを持ちこんでアツアツぶりを発揮するカップルもいたり。。。
エロエロなカップル・ダンスで、かなり目立っておりました。
ダンスホールの上階には小さなショップとグループ限定のエリアキャンプがあって、そっちは別世界のように30人くらいが無言で立ちつくしていました。 おかげで、とっても重いSIM仕様になっているようですね。
外にはモールと庭園が広がっていますが、ミニマップで見るとホールのとこだけ、緑の点がゴチャゴチャしてる謎。。。
久しぶりに行って、TPした地点がすごい様変わりしてて驚きました。
モールを改装して、お店の数もかなり増えたようです。 おかげで、さらに重いSIM仕様に。。。
でもまぁ、よくありがちな「ネカマさえナンパする」ようなチャラ外人もおらず、純粋に音楽とダンスを楽しんでいるこのSIMを(上階のキャンパーはさておき。。。)、私はこっそり気に入っております。
アタマをからっぽにして楽しみたい時に、ついつい足が運んでしまいます。(別にイヤなことあったんじゃなくて、「あ、やること何だっけ? 忘れたぁ」のついでで今回行ってみたのですが。。。)
2009年07月14日
玄関トラップ
こんにちわ、頭のつむじが異様に多いことに気づいたおまるです。
久しぶりのブログ連日更新ということで、久しぶりにトラップを作ってみました。
私を知る方々、「今回の居住区では罠を仕掛けなくなったのね」と思っていたでしょうが、それが新たなトラップの伏線でもあったのですよ。
お隣のvaiorinさんは「落とし穴」の名手として名を馳せておりますが、「落とし穴」だけがトラップではない信念の私。。。こんなのを仕掛けてみました。
ウチのプレハブの入口は、タッチで下に開くシャッターですが、それをタッチすると。。。
シャッターが開くと同時にボクシンググローブが飛び出して、
吹っ飛ばされます。。。ああ楽しい♪
当たり所が良いと、プレハブの屋根より高く吹っ飛びます。
仕掛けは至って簡単。
プレハブ内部から見ると、シャッターが閉まっている時はこんな感じ、
実はこのグローブはシャッターとリンクがしてありまして、シャッターを開くと、
シャッターと一緒に回転して、飛びだすように見えてるだけです。
いかにも「グローブが単独で飛んできた」かのように見せるために、シャッターを開けると、地面の中に埋め込んであった支柱が地表に何食わぬ顔で現れるのですね。
さらに姑息にも。。。
当たる範囲を広げてトラップ成功率を高めようと、一回り大きな透明プリムを仕込んでいる周到さ。。。我ながらさすがです。
今回、このトラップを仕掛けて判ったのですが、グローブの位置が高いと(アバターの顔に当たるようにとかすると)、アバターは上に吹っ飛んでくれません。 ほんのりとアバターを横か後ろにズラすだけで、インパクトに欠けるのですよ。
そこでいろいろ高さを変えてみてやっと、アバターの低い位置に当たるようにすることで、吹っ飛ぶ楽しさが増すコトに気づきました。
ウチのドア(シャッター)は下に開きますが、普通に横に開くドアでも同じようなトラップが作れるのではないでしょうか。
ただその場合、発動前のグローブを「どこに」「どんな手法で」うまく隠すかという問題も出てきそうです。
久しぶりにトラップを作って嬉しくって(誰も引っ掛からないうちに)ブログにアップしてしまいましたが、私んちを訪れる優しい方々はきっと。。。ブログを読まなかったコトにして「わざと」引っ掛かってくれるんだろうなぁ、と期待しております。
久しぶりのブログ連日更新ということで、久しぶりにトラップを作ってみました。
私を知る方々、「今回の居住区では罠を仕掛けなくなったのね」と思っていたでしょうが、それが新たなトラップの伏線でもあったのですよ。
お隣のvaiorinさんは「落とし穴」の名手として名を馳せておりますが、「落とし穴」だけがトラップではない信念の私。。。こんなのを仕掛けてみました。
ウチのプレハブの入口は、タッチで下に開くシャッターですが、それをタッチすると。。。
シャッターが開くと同時にボクシンググローブが飛び出して、
吹っ飛ばされます。。。ああ楽しい♪
当たり所が良いと、プレハブの屋根より高く吹っ飛びます。
仕掛けは至って簡単。
プレハブ内部から見ると、シャッターが閉まっている時はこんな感じ、
実はこのグローブはシャッターとリンクがしてありまして、シャッターを開くと、
シャッターと一緒に回転して、飛びだすように見えてるだけです。
いかにも「グローブが単独で飛んできた」かのように見せるために、シャッターを開けると、地面の中に埋め込んであった支柱が地表に何食わぬ顔で現れるのですね。
さらに姑息にも。。。
当たる範囲を広げてトラップ成功率を高めようと、一回り大きな透明プリムを仕込んでいる周到さ。。。我ながらさすがです。
今回、このトラップを仕掛けて判ったのですが、グローブの位置が高いと(アバターの顔に当たるようにとかすると)、アバターは上に吹っ飛んでくれません。 ほんのりとアバターを横か後ろにズラすだけで、インパクトに欠けるのですよ。
そこでいろいろ高さを変えてみてやっと、アバターの低い位置に当たるようにすることで、吹っ飛ぶ楽しさが増すコトに気づきました。
ウチのドア(シャッター)は下に開きますが、普通に横に開くドアでも同じようなトラップが作れるのではないでしょうか。
ただその場合、発動前のグローブを「どこに」「どんな手法で」うまく隠すかという問題も出てきそうです。
久しぶりにトラップを作って嬉しくって(誰も引っ掛からないうちに)ブログにアップしてしまいましたが、私んちを訪れる優しい方々はきっと。。。ブログを読まなかったコトにして「わざと」引っ掛かってくれるんだろうなぁ、と期待しております。
2009年07月13日
人の歌で勝手に動画もどき
おまるさんは毎日、「ぽぽらぢお」っていうネットラジオを聞きに、SL内の「ぽぽらぢ」スタジオに遊びに行きます。
ぽぽらぢはpoporin Akinaさんがパーソナリティをつとめる毎日2時間の生放送(改めて「毎日2時間生放送」って書くと、凄味を感じます)の番組で、毎日、日本時間22:00より放送中でございます。
http://slurl.com/secondlife/Shiradin/190/156/21
にスタジオがございまして、夜な夜なリスナーが集まりまして、放送中のpoporinさんにチャチャを入れるのが日課になっております。(チャットログにpoporinさんが絡んでくれるので楽しいのです)
http://203.131.199.131:8000/popoRADI
このURLをメディアプレイヤーに張り付けるなどして、SLの外部でも聞くことができます(。。。っていうか、そっちがネットラジオのメイン?)。
以上、ぽぽらぢの宣伝でした。
ぽぽらぢには「たんぽぽ」というテーマソングがありまして、フワフワいい感じの歌です。
その歌を勝手に拝借しまして、初めて動画もどきのPVを作ってみたのですよ。
↓ これこれ、見てみてください。
厳密に「動画」ではありませんが、windowsムービーメーカーで編集しているので、きっとムービーかと。。。
作り方はいたって簡単♪
とりあえず、SLでSSを撮ります。
今回は「EasyCapture」というフリーのSSソフトを使って撮影しました。
このソフトは「ディスプレイのフル画面」「ディスプレイの任意の矩形範囲」「開いているウインドウの選択」「アクティブ・ウインドウ(一番上のウインドウ)」を撮る4つのSS機能がついていて、私は「任意の矩形範囲」を使って撮影しました。
まず、ロケーションを探してアバターにポーズと表情をつけ、EasyCaptureで撮影。。。の繰り返しです。
ポーズはフリーものを使用。
表情は「容姿」で変化させてみました。 ポーズに付いている表情も使っていますが、SLをフル画面にしていると撮るタイミングが合わないので、そこだけはウインドウを小さくして撮影(おかげで、そこだけ画質が落ちています)。
SSのサイズは、縦横の比率だけ気をつけました(ユーチューブの3:4ですね)。 EasyCaptureはクリック&ドラッグで矩形を指定でき、しかもその間、縦横のサイズも表示されるのでラクチンでした。
それで撮ったSSはこんな感じ。
容姿で表情を作ったタイプです。 この顔でウロウロしてると、普通にアヤシー人でした。
さて、SSを撮ったら、ムービーメーカーで編集です。
まず音楽をアップして、タイムテーブルのベースにします。
で、写真をアップして、その音楽に合わせて一枚一枚使用する時間を変えたり(ドラッグで簡単にできました)、デフォルトで用意されてる効果を入れてあげたり、写真と写真の変わり目の効果を変えたりして。。。ほら出来ちゃった♪
出来たムービーを「自分のパソコンに発行」して完成です。
今回、自作のムービーをSLに持ち込めないかなぁって始めたので、ユーチューブにアップして、URLだけ取得しました。
最近、著作権の問題とかうるさいので、版権をお持ちになっているpoporinさんのご好意で、こうやってブログにも載せることができました。
なので、SL内で見れるのは私んちだけ。。。SIMの人数制限があるので、多くの方には見ていただけません。
ユーチューブにアップしたのも「非公開」なので、検索しても出てきません。
このブログでのみ、みなさんにお楽しみいただけるかと思います。
総製作費1L$(たんぽぽこちゃんのカツラ代だけ。。。)の映像を満喫してみてください。
ちなみに「たんぽぽ」を歌ってくださっているJUNさんは、他にもオリジナル曲を歌っているのですが。。。この映像を見せたところ、「そうか、SL動画でPV作ればいいのか」と(今さら)悟ったようなので、JUNさんの活躍にもこれから期待です♪
ぽぽらぢはpoporin Akinaさんがパーソナリティをつとめる毎日2時間の生放送(改めて「毎日2時間生放送」って書くと、凄味を感じます)の番組で、毎日、日本時間22:00より放送中でございます。
http://slurl.com/secondlife/Shiradin/190/156/21
にスタジオがございまして、夜な夜なリスナーが集まりまして、放送中のpoporinさんにチャチャを入れるのが日課になっております。(チャットログにpoporinさんが絡んでくれるので楽しいのです)
http://203.131.199.131:8000/popoRADI
このURLをメディアプレイヤーに張り付けるなどして、SLの外部でも聞くことができます(。。。っていうか、そっちがネットラジオのメイン?)。
以上、ぽぽらぢの宣伝でした。
ぽぽらぢには「たんぽぽ」というテーマソングがありまして、フワフワいい感じの歌です。
その歌を勝手に拝借しまして、初めて動画もどきのPVを作ってみたのですよ。
↓ これこれ、見てみてください。
厳密に「動画」ではありませんが、windowsムービーメーカーで編集しているので、きっとムービーかと。。。
作り方はいたって簡単♪
とりあえず、SLでSSを撮ります。
今回は「EasyCapture」というフリーのSSソフトを使って撮影しました。
このソフトは「ディスプレイのフル画面」「ディスプレイの任意の矩形範囲」「開いているウインドウの選択」「アクティブ・ウインドウ(一番上のウインドウ)」を撮る4つのSS機能がついていて、私は「任意の矩形範囲」を使って撮影しました。
まず、ロケーションを探してアバターにポーズと表情をつけ、EasyCaptureで撮影。。。の繰り返しです。
ポーズはフリーものを使用。
表情は「容姿」で変化させてみました。 ポーズに付いている表情も使っていますが、SLをフル画面にしていると撮るタイミングが合わないので、そこだけはウインドウを小さくして撮影(おかげで、そこだけ画質が落ちています)。
SSのサイズは、縦横の比率だけ気をつけました(ユーチューブの3:4ですね)。 EasyCaptureはクリック&ドラッグで矩形を指定でき、しかもその間、縦横のサイズも表示されるのでラクチンでした。
それで撮ったSSはこんな感じ。
容姿で表情を作ったタイプです。 この顔でウロウロしてると、普通にアヤシー人でした。
さて、SSを撮ったら、ムービーメーカーで編集です。
まず音楽をアップして、タイムテーブルのベースにします。
で、写真をアップして、その音楽に合わせて一枚一枚使用する時間を変えたり(ドラッグで簡単にできました)、デフォルトで用意されてる効果を入れてあげたり、写真と写真の変わり目の効果を変えたりして。。。ほら出来ちゃった♪
出来たムービーを「自分のパソコンに発行」して完成です。
今回、自作のムービーをSLに持ち込めないかなぁって始めたので、ユーチューブにアップして、URLだけ取得しました。
最近、著作権の問題とかうるさいので、版権をお持ちになっているpoporinさんのご好意で、こうやってブログにも載せることができました。
なので、SL内で見れるのは私んちだけ。。。SIMの人数制限があるので、多くの方には見ていただけません。
ユーチューブにアップしたのも「非公開」なので、検索しても出てきません。
このブログでのみ、みなさんにお楽しみいただけるかと思います。
総製作費1L$(たんぽぽこちゃんのカツラ代だけ。。。)の映像を満喫してみてください。
ちなみに「たんぽぽ」を歌ってくださっているJUNさんは、他にもオリジナル曲を歌っているのですが。。。この映像を見せたところ、「そうか、SL動画でPV作ればいいのか」と(今さら)悟ったようなので、JUNさんの活躍にもこれから期待です♪
2009年07月09日
私んち(の続きの続き)~内装編
なんともやる気がなくて、朝からウダウダしているomallです。
やる気のないままブログ更新に挑むというのも、ある意味(どんなブログになるか)実験なのかもしれませんが。。。
えと、私んちのプレハブの内装紹介です。
外装については、6/23、24の記事でどーぞ(URL貼る気もない)。
プレハブの内側。。。
罠になりきらなかったシャッターを開けて入ると。。。
こんな感じでした。。。以上(おわり)
。。。こんなんだと、また怒られるんだろうなぁ。
気づいちゃった方もいるかも知れませんが、窓の外側と内側、テスクが合っていません。
もともと内側のテスクを外にも貼っていたのですが、「覗かれたらハズカシイかも」と今さら羞恥を覚えまして、外側だけ不透過テスク(あり合わせ)に替えました。
床のテスクは「トイレのタイル」。。。言わなきゃなかなか良いテスクですが。
奥の事務デスクには現場監督の 掘るスタイン氏 が偉そうに座ってまして、手前の応接セットには手下の 手持ちブタさん がノホホンとしております。
テーブルの上のポットから美味しいコーヒーを飲ませてくれる、優しいブタさんです。
掘るスタイン氏と手もちブタさん、どちらもタッチすると「ブモ~」 「ぶひ~」と鳴きます。
default
{
state_entry()
{
llPreloadSound("サウンド名");
}
touch_start(integer total_number)
{
llPlaySound("サウンド名",1.0);
}
}
鳴かせるスクリです。
"サウンド名"に好きな音源のファイル名を入れまして、コンテンツにその音ファイルも一緒にぶち込むだけです。
最後の方の数字を変えると、ボリューム調整ができます。
こだわったのは天井の方。
天井自体のテスクは、とあるモノを超拡大して使いまして、「オトコのにじむ汗」を表現してみました。
プレハブに似つかわしい、安っぽい蛍光灯。。。これの光の届く範囲を狭くしまして、夜は薄暗い室内を演出しております。
さて、今回の目玉「扇風機」!
前回の記事でエラソーなことを言っていたおまるさんですが、実はこれ、「かっこいい椅子」を作ろうと試行錯誤していて、偶然できちゃった副産物であります。
「副産物だけど、プリム数少なくていい扇風機」のファンの作り方は、
とりあえず「球体」1×1×1メートルでご紹介。
こいつに、
「ひねりの始まりと終わり」B=90、E=-90
こんな、収拾のつかない形になります。 さらに。。。
「くぼみの始点と終点」B=0.490、E=0.510
ぉ、ちょっとそれっぽい?
このサイズを5.0×0.5×1.0にすると
ファンの1枚が完成します。
これをコピーして、90度回してあげれば、
こんな感じ。。。これに支柱を付けて、好きな色を付けてあげれば「扇風機」です。
扇風機とか、スクリューとかに使えそうな形ですね。
やる気のないままブログ更新に挑むというのも、ある意味(どんなブログになるか)実験なのかもしれませんが。。。
えと、私んちのプレハブの内装紹介です。
外装については、6/23、24の記事でどーぞ(URL貼る気もない)。
プレハブの内側。。。
罠になりきらなかったシャッターを開けて入ると。。。
こんな感じでした。。。以上(おわり)
。。。こんなんだと、また怒られるんだろうなぁ。
気づいちゃった方もいるかも知れませんが、窓の外側と内側、テスクが合っていません。
もともと内側のテスクを外にも貼っていたのですが、「覗かれたらハズカシイかも」と今さら羞恥を覚えまして、外側だけ不透過テスク(あり合わせ)に替えました。
床のテスクは「トイレのタイル」。。。言わなきゃなかなか良いテスクですが。
奥の事務デスクには現場監督の 掘るスタイン氏 が偉そうに座ってまして、手前の応接セットには手下の 手持ちブタさん がノホホンとしております。
テーブルの上のポットから美味しいコーヒーを飲ませてくれる、優しいブタさんです。
掘るスタイン氏と手もちブタさん、どちらもタッチすると「ブモ~」 「ぶひ~」と鳴きます。
default
{
state_entry()
{
llPreloadSound("サウンド名");
}
touch_start(integer total_number)
{
llPlaySound("サウンド名",1.0);
}
}
鳴かせるスクリです。
"サウンド名"に好きな音源のファイル名を入れまして、コンテンツにその音ファイルも一緒にぶち込むだけです。
最後の方の数字を変えると、ボリューム調整ができます。
こだわったのは天井の方。
天井自体のテスクは、とあるモノを超拡大して使いまして、「オトコのにじむ汗」を表現してみました。
プレハブに似つかわしい、安っぽい蛍光灯。。。これの光の届く範囲を狭くしまして、夜は薄暗い室内を演出しております。
さて、今回の目玉「扇風機」!
前回の記事でエラソーなことを言っていたおまるさんですが、実はこれ、「かっこいい椅子」を作ろうと試行錯誤していて、偶然できちゃった副産物であります。
「副産物だけど、プリム数少なくていい扇風機」のファンの作り方は、
とりあえず「球体」1×1×1メートルでご紹介。
こいつに、
「ひねりの始まりと終わり」B=90、E=-90
こんな、収拾のつかない形になります。 さらに。。。
「くぼみの始点と終点」B=0.490、E=0.510
ぉ、ちょっとそれっぽい?
このサイズを5.0×0.5×1.0にすると
ファンの1枚が完成します。
これをコピーして、90度回してあげれば、
こんな感じ。。。これに支柱を付けて、好きな色を付けてあげれば「扇風機」です。
扇風機とか、スクリューとかに使えそうな形ですね。